各社のパイプラインの状況を眺めていますと、2025年頃までは、オンコロジーが活況を示しています。もう数年はオンコロジー領域での転職は有りかと思います。
しかしながら、10年先を見ると、オンコロジーなのかどうか、これはわかりません。
俄かに、メガファーマも希少疾患の開発を進めている傾向が見られます。あとは、中枢神経系です。アルツハイマー薬において、最近フェーズ3で失敗していました。またか、という感じですが、この手の薬は開発が非常に難しい。
では、本題ですが、今バイオベンチャーに転職した場合どうなのか。ほとんどの方が未経験かと思いますので、転職して初めて経験されるケースが多いと想定します。まず、メリットですが、他の方も書かれてるように、少人数体制のため変なしがらみがなく、高年収が期待できる点はメリットだと思います。年収は、MRとして入社しても優に1000万はこえるというから、驚きです。MSLの場合も高額年収の提示が想定されますが、私が以前受けた時は落ちてしまったので、具体的な額まではわかりません。
一方で、デメリットは、希少疾患だと、かなり限定的な顧客、疾患であるため、継続的な顧客との関係性や、疾患・治療学習で得た知識・経験を、他社で活かすこと難しいと思います。
ただし、ノウハウは蓄積されることや、希少疾患特有の顧客へのアプローチや、疾患・治療への学習ノウハウは、永続的に応用可能だと考えます。
総合的にみて、今仮にバイオベンチャーに転職すると、年収、スキル等、良い結果が期待できると思っています。私も次転職するなら、バイオベンチャーに転職したいと思っています。