メディカルアフェアーズは、ここ数年で組織や人員の拡大を図ってきました。新規に立ち上げる会社も多くありました。
そのような中、海外では、MSLが日本よりだいぶ前から存在して浸透しています。
上記の環境下で、MSLが海外勤務する可能性について考えてみたいと思います。

日本より海外の方がMSL文化は進んでいる中で日本から派遣される意義は何か。それは、海外の先進的な考えや、文化に触れながら世界レベルのKOLに面談出来ることかと思います。ただし、MSLが一社員として、海外のKOL対応するために、海外本社や子会社の一社員、そして戦力となって派遣されることは、ないとは思います。あっても、海外本社に研修の一環で数年派遣され、MSL・MA業務を体験するということでしょうか。

製薬会社に勤務しているかたで、海外勤務を希望される方は多くいるかもしれませんが、職種によっては派遣対象にはならない部署もあると思います。

海外勤務出来れば、日本では経験できない非常に良い経験が積めるので、転職市場でも条件・待遇面で恵まれるかもしれません。

海外勤務された方の話では、何をしに行くのか、何がしたいのか、目的や派遣の意義を十分に理解して、日本に何を還元できるのか、日本の経験を海外本社に貢献できる事はないのか、考えた上で行くことが重要なようです。

ちなみに、内資では海外勤務の可能性は高いものの、外資系ではほぼないので、転職時に海外勤務を希望される方は注意が必要です。