

ラーメンの種類も豊富。
辛いものが全く食べられないので
韓国のラーメンをずっと敬遠していましたが、
コムタンラーメンとカムジャ麺なら
私でも食べられそう
そう、
元来 イ・ジュニョクという
俳優は、
イケメン枠として
取り扱われて然るべき
俳優なのである。
今回そのことを世間に知らしめたドラマ
なのではないでしょうか。
横断歩道の向こう側。
信号を待つ雑踏の中にあっても
ひときわ目立つその容姿✨
そんな彼を街で見つけたら
多くの女性が↑こんな顔になること
間違いなし。
横断歩道上ですれ違ったら、
赤信号に変わるまで見とれちゃう
実際問題、
同じ職場にこんなイケメンな恋人が
いたら落ち着かない気がする。
当然、他の女子社員が彼の気を引こうと
熱視線を送るだろう。
私がハン・ジミン(社長)なら
そんな女子社員にはボーナス査定を低めに
付けてやるわ!
社長の特権を使って嫌がらせ
・仕事ができる
・コミュニケーション能力が高い
・好きな女性に一途
・料理上手
・子育てにも一生懸命
これほどまでに完璧な男を
描いたドラマなのに
なぜかどハマりしないままに終了。끝(クッ)
その理由を考えてみるに、
恋愛ドラマにおける
【切なさ】が
足らないのよ!
二人の間に障害と言えるものがない。
障害が有ると無いとじゃ
ドラマの盛り上がり方が違うと思うんだが。
ハン・ジミン演じるこの社長、
「秘書と付き合うなんてそんなこと、
社員たちの手前許されないわ」
などと躊躇することも無かったような。
この人物像は時代の流れなのか?
障害と言えるものが無いから
”愛しているがゆえに距離を置く…”
的なこともほぼ無い。
よって相手を想い涙することも無い。
相手の心配はしている
イ・ジュニョク演じる秘書が
ただただそばで献身的に支えてくれるのだ。
そういえば、
強力なライバル出現も無かったわ。
元の奥さんが出てくると思ってたのに
そもそも、
元奥さんはこんな完璧な男となぜ別れたの?
↑ここもサラッと流されただけ
このドラマを見始める直前は
「イ・ジュニョクのアクスタを作る
私の未来が見える🔮」
「ファンミのためにホテル予約もしなきゃね」
などと先走って考えていましたが、
それも全部杞憂に終わりました


ヘッドハンティング業界のお仕事ドラマ
の部分では面白かったです。