去年初渡韓した時に利用した

旅行会社から百想芸術大賞観覧ツアーの

お知らせが来ました。

5月4~6日の3日間。

GWの後半にガッツリ入っている知らんぷり


利用ホテルもイマイチなので

今回はpass。


でもこの知らせをきっかけに

「韓国行きたい熱」がふつふつと再燃炎

毎日飛行機予約サイトと睨めっこしています凝視



”あの時よく決断した”と

一年前の自分を褒めてあげたい♡


ここからが本題です。



先週母校の閉校イベントがありました。


今の3年生の卒業をもって

高校としての幕を閉じます。



私は第11期生。

まだまだ「新設校」と呼ばれていた頃でした。


新設校であるがゆえに校則が厳しく

抜き打ちの校則検査とかもあって、

スカート丈が規定以上に長いと

その分を切って翌日先生に

見せに行かなくてはならないという異常さ。


人権侵害だぞ!物申す

と、当時は言える訳もなく

大人しく従っていました。


自転車通学者はヘルメット着用。

更に雨の日は

学校指定の黄色いレインコート着用。


だっせー。むかつき



そんなこんなで

ドラマのような楽しい高校生活とは

ほど遠く泣き笑い

まぁそれでも思い出は色々あるもので…




母校を訪れるその前に

私にはあるミッションがあったのでした。


そのミッションとは、

随分とご無沙汰している

同級生と連絡を取ること。


連絡を取ろうとしていた彼女は

社会人になってからも一緒に旅行に

行ったりしていましたが、

いつの間にか年賀状のやり取りだけに

なっていました。


彼女に韓流タレントの推しがいることは

知っていたので、

前から一度会いたいとは思っていましたが

推しが誰かは知らない

連絡をとりたくても携帯番号も知らないし

LINE交換もしていない。


今年の年賀状に書いてあったLINEのID

を頼りに検索してみても

なぜかヒットしないガーン



「この閉校イベントをきっかけにしないと

二度と会えない気がする」


そう思った私は原始的な作戦に出ることに。



年賀状を毎年もらっているので

住所だけは分かっています。



”そうだ、手紙を書こう”


”でも、

いきなり手紙なんか来たら怪しくない?”


”借金の頼みごととか思われないかな?”


などと数日悩んだ末、

手紙を書いた理由と

自分の携帯番号とLINE IDを記して

ポスト📮に投函したのでした。




②へ続く