公開になったばかりの
デシベル
地元の映画館でも始まったので
早速観に行ってきました🚗³₃
上映前に時間があったので
どんなお客さんが見に来るのか
シアター前でウォッチング👀
すると
私と同年代のおばさまたちが
やって来て、
その中のひとりのご婦人が
ポスターを指さし
『私、この人が好きなの♡』
とおっしゃいました。
誰だと思います?
答えは
イ・ジョンソクでしたー
顔の天才チャウヌを抑えての勝利✨
根強い人気ですわ
あらすじはこちら
元海軍副長カン・ドヨン
(キム・レウォン)にかかってきた
テロリストからの電話。
犯人が釜山の街に仕掛けたのは
騒音が一定レベルを超えると
制限時間が半減して爆発する
特殊爆弾だった。
これから見に行かれる人も多いと
思うのでポイントだけ
書きたいと思います。
ポイントその①
犯人は音に反応する爆弾を使用
爆弾を仕掛けた場所が
サッカー場⚽️だったり
プール🏊♂️だったり
カフェ☕だったり。
サッカー場の時は
対戦相手が日本のチームなので
PKでも取ろうものなら
歓声が湧き上がること間違いなし。
何万人もの観客を
止められるわけもなく
どうするキム・レウォン!
カフェのシーンでは
女性グループのお喋りの声が
デカいのなんの
ハラハラしながら
それを見ているこっちは
「あーたたち静かにしなさいよ!」
と言いたかったけど、
普段の私たちも騒音レベル
でお喋りしてるよね…
ポイントその②
チョン・サンフンがめちゃくちゃ良い
成り行きでキム・レウォンと
行動を共にすることになる
チョン・サンフン。
緊張感続くストーリー展開の中で
クスリと笑わせてもらいました
見た目と違って自己犠牲も厭わない
男気あり
ポイントその③
潜水艦内のイケメン率高し
爆破事件と関連する
潜水艦事故の過去映像が出てきます。
船員たちが誰かは劇場で確認してね
ポイントその④
常に2択を迫られる主人公キム・レウォン
ここがミソ
過去と現在で
ギリギリの状況下に置かれた男たちの
【命の選択】。
大衆をターゲットにした
パニックアクション映画と思わせて
実はこの命の選択が
この映画の根底にあります。
ここは
泣けたー
白の海軍制服を着た
キム・レウォン目当てで行きましたが、