先日お借りして観た

歩いてチケッティング



番組内のゲームで


ハ・ジョンウの作品と言えば?


という質問がありました。



ハ・ジョンウ以外の出演者から

出た答えは、


『チェイサー』と『悪いやつら』

の二つ。


それを観ていてふと


サムネイル

私なら何と答えだろう?




ということで、

ハ・ジョンウ作品の洗い出し作業を

開始。



遠い記憶を手繰り寄せ

出てきた答えは


▪チェイサー

▪1987 ある闘いの真実

▪テロ・ライブ

▪神と共にシリーズ

▪暗殺

▪白頭山大噴火

▪クローゼット

▪悪いやつら

▪ベルリンファイル


の9作品でした。


意外と少ない笑い泣き



チェイサー 2008年公開


ハ・ジョンウと言ったら

やっぱりコレかなぁ。


私が初めて観た韓国映画は

おそらく『シュリ』だったと

思うんですが、


「韓国映画ってめっちゃおもしれ~」


と思ったのはこのチェイサーでした。



1987 ある闘いの真実 2017年公開


韓国民主化運動のお話です。


ハ・ジョンウ出演作の中で

作品として一番好きなのはコレ!


民主化を実現させたいと願う

小さな小さな波が、

やがて大きなうねりになっていく

過程が胸アツちゅー



テロ・ライブ 2013年公開


左遷されたアナウンサーが、

起死回生をかけてテロの犯人との

通話を独占中継するストーリー。


大味だけどハラハラドキドキで

スリリングな展開です。


犯人の声にも注目👀



神と共に 2017年公開


エンターテインメント性高い作品。


こんな風に有名俳優たちが総出の

地獄巡りアトラクションがあったら

乗ってみたい(笑)

泣けるところも好き。


ハ・ジョンウよりも

チュ・ジフンのロングコート姿に

惚れる映画でしたラブ



暗殺 2015年公開


日本統治下の朝鮮。

日本政府要人と親日派を

暗殺しようとする者たちの攻防を

描いた作品。


ハ・ジョンウの役名

【ハワイ・ピストル】

にツボった映画でした。


主演はイ・ジョンジェだけど

美味しいところを持っていったのは

ハ・ジョンウでは?



白頭山大噴火 2019年公開


韓国版「アルマゲドン」。


タイトル通り、

白頭山の大噴火がおこり

韓国国内はパニックに。

それを沈静化するべく任務を

‪任される韓国軍大尉がハ・ジョンウ。


大尉と共に作戦に協力する

北朝鮮工作員のイ・ビョンホン

の迫力の方が勝っていたので、

ハ・ジョンウの代表作とは言い難い。



クローゼット 2020年公開


物語の舞台が郊外の洋館。

これだけでテンション上がるアップ

が、その割には普通の

ホラーサスペンスでした


退魔師役のキム・ナムギルは

俗物ぽくて良きOK


子供にまつわる理由が切ない悲しい



ベルリンファイル 2013年公開


先週視聴したばかり。


ずっと気になっていたものの

なんとなく温めすぎていた作品。


Disney+で配信中の『ムービング』

で、

強烈な印象を残したリュ・スンボム

も出ていると聞き、

早速開封しました。


韓国vs北朝鮮にとどまらず、

アメリカ・中東の国・ロシアまでが

入り乱れる熾烈なスパイ合戦。

展開もスピーディ。


続編作ってくれーー!!




他にもハ・ジョンウ出演作品は多数

あるので、

徐々に増やしていきたいと思います。


オススメあったら教えてくださいちゅー