ボラ!デボラ

~恋にはいつでも本気

視聴終了しました。


詳しくはこまさんのブログで↓

いつもお借りして🙇‍♂️感謝


ん~、なんだろう。

感想がめっちゃ書きにくい💦


つまらなかったわけでは

ないんですけどねおいで




恋愛コーチでインフルエンサーの

ボラ(ユ・インナ)。


人に恋愛指南をする立場なのに

彼氏にフラれてズタボロに。


そんな彼女を側で見守る

出版社の編集者スヒョク

(ユン・ヒョンミン)


同時期に失恋した者同士



正直なところ、

”さすがのユ・インナもラブコメは

もうキツいのでは?”

と斜に構えて見始めました。



トッケビの頃から比べると

見た目の劣化はあるものの

キュートさは衰えていませんラブラブ

そして演技が上手い。



彼氏にはフラれ、

世間からもバッシングされ、

傷心の日々を過ごす彼女が

バスの中で静かに泣く場面。

私もつられて泣いちゃったえーん

(OSTがまたいいのよ✨)


↑こちらOSTですが

泣くのを必死に堪えながら

メイクをするボラの表情がせつね~😭




感想が書きにくい原因は、

ユン・ヒョンミン演じる

スヒョクのキャラにあるん

じゃないかと思っています。


自分の気持ちに確信が持てるまでは

軽々しく相手に愛情表現することを

控えてしまうタイプ。


それは誠実でもあり、

ある意味不誠実でもある。


女って確実なものが欲しい

生き物でしょ?


スヒョクにはスヒョクなりの

理由があるんだけど、

彼のことを深く知るまでは

そんなことわかんないし。



優しく寄り添ってくれて

しかもイケメン✨

女がその気になるのも

無理ないっすわ。




だーけーどー、

言葉で表現してくれないから


”この優しい眼差しは自分だけに

向けられたものなのか?

それとも誰にでもこんな風なのか?”


と、

女は彼の行動のひとつひとつに

一喜一憂しちゃうんですよ。

そしてそんな自分に疲れちゃう。



スヒョクのような男子を描くのは

全然ありなんですが、

彼のこの曖昧さが、

(優柔不断ともちょっと違うんだけど)

ドラマの軸を

不明瞭にしたのではないかと

思っています。



反対に、

自分の気持ちに正直で

最後までクズを突き通してくれた

ボラの元彼(チャンソン)


逆に清々しい‪𐤔‪𐤔


自分からフッておいて、

元カノに新しい男の影がチラつき

始めた途端、

「未練」の二文字が頭をもたげる

セコいやつ。


「逃がした彼女は大きかった」

とばかりに改心してすがるなんて

ダメダメ🙅‍♀️

そんなの陳腐すぎるわ。


最後までクズでいてくれて

ありがとー(笑)


チャンソンってこういう

クズっぽい役が多いけど、

【七日の王妃】のような

「忠誠を尽くす」役もまた見たいラブラブ



そういえば、

チュ・サンウクって

いつの間にこんな立ち位置に

なっちゃったの?


メインの恋愛に全く絡んで

ないんですけど…


”報われない愛なら

いっそ壊してしまえ!”的な

”破滅型かまってちゃん”

をまた演じて欲しい。




九尾狐伝シーズン1が

配信になって「ヤッター🙌」

と思ったのも束の間



どゆこと?物申す


【コッソンビ】も【ボラ!デボラ】

も終わってしまって、

アマプラのドラマがゼロに

なっちゃったわ。



いま一番の楽しみは

Netflixの

キング・ザ・ランド



目覚めよ!

私のキュン細胞ラブラブ





金曜日、

公開初日の

魔女2 増殖

へ行ってきました。



初日だったからか

ポストカードをゲット


イ・ジョンソクに関しては
第3部への布石のような起用でした。
本格的な参戦は次回作かな?


主人公の少女役は
1400人のオーディションから
選ばれたシン・シア。


前作のキム・ダミに
とても雰囲気が似ています。
パワーも負けていません。


少女を捕まえようとする組織が
入り乱れての戦闘シーン多め。
”敵の敵は味方”ではなく、
敵の敵もまた敵。

戦闘シーンは、
VFXを多用していて
まるでアニメのようでした。


流血量も多いので

血まみれ苦手な人注意⚠️



前作とどう繋がっているのか

気になりますよね?

気になるでしょ?



気になる方は是非劇場へ

ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ