GWはいかがお過ごしでしたか?


夫婦共々ご隠居さんの我が家は

GW関係なく365連休の毎日です泣き笑い



GW中に観たサスペンス映画を

2本ご紹介します🎬


食われる家族

Amazonプライム


タイトルに『食われる』と付いて

いますがホラー映画ではありません。



◈あらすじ


妻を交通事故で亡くした

ソジン(キム・ムヨル)は、

娘を連れて実家で暮らしていました。




そんなある日、

25年前に行方不明になった

妹のユジン(ソン・ジヒョ)と

名乗る女性が現れます。


両親も大喜びし

彼女を家族として迎え入れることに。


しかしソジンは、

なんとも言えない違和感を

この妹に感じ始めます。



果たして彼女は本当に妹なのか?

妹でなければ何者なのか?



原題は침입자 侵入者



明るかった両親は


妹に懐柔された挙句 生気を失い



ついには娘も洗脳?


妹の知り合いだという者たちも

同居することになり


段々と家庭が侵食されていく恐怖驚き



自分の目の前で妻がひき逃げされた

ことをずっと悔やんでいたソジンは、

精神科の治療を受けていました。

担当医でもあり友人でもある精神科医役は

ソ・ヒョヌ


このこともあって

”家庭での不可解な現象は

もしやソジンの妄想なのか?”



全編通して流れる不穏な空気と

侵入者たちの怪しい雰囲気に

ゾワっ😱


終盤の展開については

賛否両論あるようですが、

自分的には面白い作品でした。


邦題の『食われる家族』も

意外と悪くないかも。


続いては

殺人鬼から逃げる夜

Netflix・Amazonプライム

両方で配信中



◈あらすじ


母親と共に聴覚障害者の

ギョンミ(チン・ギジュ)は、

仕事の帰り道

殺人鬼(ウィ・ハジュン)の

犯行現場に遭遇します。

襲われた女性から助けを求められるギョンミ


犯行を目撃したために

次のターゲットとして狙われる

ことになったしまったギョンミ。

この冷血な殺人鬼から

逃れることはできるのか…



殺人鬼役のウィ・ハジュンが

かなりヤバいですガーン


人気のない駐車場や


家の中にも


繁華街だって追いかけてきます


頭の回転が早いのか

人を丸めこむのが上手い犯人。

簡単に騙されてしまう

周囲の人々にもイライラ💢



ヒロインは耳が不自由なので

殺人鬼が忍び寄っていても

気づかない😱


上手く話せないので

周りの人々に助けを求めることも

できません😱



前半は

ウィ・ハジュンの狂気に

背中が何度もゾクゾクしました滝汗



寂しい住宅街を抜けて

繁華街までとにかく走る🏃‍♀️


彼女を追いかけて殺人鬼も走る🏃‍♂️


この映画のオーディションが

あったのなら、

ヒロインの第一条件は足が速いこと

なんじゃなかろうか?



後半は、

犯人に怯えながらも立ち向かっていく

彼女のガッツを応援したく

なること間違いなし!




・音が聞こえない

・助けを求めることができない


これって↑

かなり怖いことだなぁ

とこの映画で実感しました。



キャストの中にパク・フンの名前が

あったので、

てっきりこの人が殺人鬼だと思ったわニヤニヤ

(顔で判断しちゃダメよ♡)


そして相変わらず警察が無能‪𐤔‪𐤔




最後にドラマの話を少しだけ。


現在視聴中のドラマ優先順位は

こちら↓

(注目ポイント又は

マイナスポイントも書いてみました)


①医師チャ・ジョンスク

自分が40代なら

イケメン医師から惚れられる

ジョンスクに我が身を投影したかも

しれないが、アラ還の私には

さすがに無理だわ泣き笑い


②キム・サブ3

相変わらず事件が耐えないトルダム病院。

ハン・ソッキュとイ・ギャンヨンの

おじさま対決と、

今回も若手医師の成長が楽しみ。


③紳士とお嬢さん

安定のホームドラマ。

キャスト全員が誰かと必ず

繋がっているのはお約束。

チ・ヒョヌに萌える可能性が

低そうなのは気がかりではある。

あと、ヒロインが棒演技😂

全76話と長いので持久力も試される。


④ボラ!デボラ

”さすがのユ・インナも

ラブコメはもうキツいか?”

と思いつつ、彼女の上手さに

ついつい引き込まれてしまう。

相手役ユン・ヒョンミンも良き🙆‍♀️


⑤コッソンビ

当初弱いと思われた男性陣が意外と

良かった。

特にムードメーカー役の

カン・フンがGood👍


⑥悪い母

ともすれば虐待と捉えられかねない

母親の厳しさを、

視聴者がどこまで許容できるかが

分かれ目になりそう。


⑦シークレットファミリー

脱落の可能性が濃厚悲しい

チャン・ヒョクのコメディと

相性が悪いのかも。