視聴終了したドラマ


狂っていなければ

邦題: 大丈夫じゃない大人たち


”リストラの危機に直面した

家電メーカーの従業員たちが、

生き残りをかけて会社と戦う

オフィス奮闘記”



メインキャストは

チョン・ジェヨン

ムン・ソリ

イ・サンヨプ

の3人。




いきなりですが





あー、


こいつ

マジで

ぶん殴り

てぇー!




殴りたい理由


その1

仕事に私情を持ち込む


その2

「え?そんなことで?」

と思うようなことで人を陥れる。


その3

 他人のアイデアを平気な顔で盗む


その4

データの改ざん



などなど もう最悪💢


演じているイ・サンヨプまで

嫌いになりそうでした。


元妻のジャヨン(ムン・ソリ)は

なんでこの男と結婚したんだか

理由説明が欲しかったわ。



このブログを書いた動機の99%は

イ・サンヨプ演じるハンチーム長への

不満なので、

ここで吐き出せて

スッキリ~♪爆笑




おっと、

怒りのあまりに

主人公を置き去りにしてしまったわ。



主人公はこちら

チェ・バンソク(チョン・ジェヨン)

技術畑ひとすじのベテランエンジニア。

エンジニアとしての能力は一流。


そして

不当な人事に立ち向かう

不屈の闘志の持ち主。



バンソク役を演じたチョン・ジェヨン

ですが、

以前出演したドラマに比べると

ずいぶん痩せた印象。

そのせいか なんだかおじいちゃんに

見えちゃって。

同僚従業員を

「ヒョン」と呼ぶことに違和感

を感じちゃいました。



そしてもうひとりは、

リストラの密命を受けて本社から

やって来た人事チーム長の

タン・ジャヨン(ムン・ソリ)


ムン・ソリさんがドラマに出演する

って珍しいですね。


ムン・ソリ演じるタンチーム長は

40代の独身(バツイチ)。

彼女にも引くに引けない事情があって

その為に時には強引とも思える

やり方でリストラを断行。


役的には嫌われる要素が

じゅうぶんなのに、

不思議とそれほど憎めないのは

彼女もまた雇用される側として

必死にもがいているから。




”従業員たちが一丸となって経営陣に

立ち向かう”


とは少し違ったこの作品。


誰もが生き残りに必死で

従業員同士で敵対することも。

またある時は

雇用されているという弱い

立場は同じなので

お互い共感し合うことも。



今現在 リアルに

「退職」の二文字が

頭をよぎっている視聴者が

このドラマを観たなら、

必死に戦う彼らの姿を見て

「もう少し頑張ってみようかな」

と思えるかもしれません。




  視聴中のドラマ


弁論をはじめます

Disney+


8話まで視聴。

連続殺人事件に関する大まかな輪郭が

見え始めてきました。

今はまだバラバラなピースが

どう繋がってくるのか。


犯人を犯行へ駆り立てた

過去の出来事とは何か?


終盤にどんでん返しがあるならば

評価★4つは付けられるかもしれません。



わずか1000ウォンの弁護士

Disney+


開始当初のハイテンションから一転、

7、8話は主人公チョン弁護士の過去を

落ち着いたトーンで

描いていました。


事務長との出会いもどんな風なのか

分かったし

ちょっと小休止的の意味でも

これはこれで良かったと思います。



シュルプ

Netflix


どうですか、

このヘス姐さんの眼力👀

他の女優たちをいとも簡単に

蹴散らす圧倒的な存在感✨


自由奔放な息子たちに

頭を悩ます王妃ヘス姐さんは、

眉毛の可動域が自由自在なんです🤣

(もはや顔芸)




自分の息子を王様にするために

帝王学を学ばせたいと考える

王妃と側室たち。

その彼女たちが

右往左往する姿が滑稽爆笑

そして「王子たちの教育」

という新しい切り口が新鮮です。



ただ登場人物が多くてね泣き笑い


王子だけでも9人。



つまり

この王様

随分とお盛んなんですねニヤニヤ



大妃ママはキム・ヘスクさん。


お互い牽制し合う王妃と大妃の

ジャブの応酬がヒリヒリする~。


ヘスvsヘスクのベテラン女優対決に

一度痺れてみて下さいグラサン