今まで視聴したDisney+作品は


◈キスシックスセンス

◈赤い丹心(最愛の敵)

◈サウンドトラック

◈ドクター弁護士

◈ビッグマウス


の5本です。


どれもそれなりに面白いのですが

平均すると10点満点中7.5点

といったところでしょうか。



"作品の質ではNetflixに敵わなかった

けど、でも次こそは!"


との願いを込めて

新作3作品を第2話まで観てみました爆笑



「弁論をはじめます」


勝訴のためなら強引なやり方も

辞さない有力法律事務所の

エース弁護士チャッキ(チョン・リョウォン)。

そんな彼女と変人の国選弁護士

シベク(イ・ギュヒョン)が

事務所を共有することから始まる

ドタバタストーリー…


と思いきや、

2話まで見すすめると

どうもそうではないらしい。


一風変わった国選弁護士のシベクには

裏の顔があるように描かれています。


その二面性は「秘密の森」や

「刑務所のルールブック」の

イ・ギュヒョンを思い起こさせる

ものでした。


チョン・リョウォンは

何度も法廷ドラマに出演しているので、

今回の作品を受けるのか

迷ったそうですが、

脚本に惹かれてオファーを受けたとか。

その選択は吉と出るのか凶と出るのか。


視聴継続してみるつもりです。



「ゴールデンスプーン」


「親の収入が子供の将来を左右する」

と言われる韓国。


裕福な家庭の子供は「金のスプーン」

貧困家庭の子供は「土のスプーン」

そんな「スプーン階級」なるものが

あるらしく、

その階級がそのまま学校に投影

されています。

(親の権力を鼻にかけたボンクラ息子たちに💢)



日本にも「親ガチャ」という

言葉があるけれど、

このドラマでは

"親の取り替えが可能になる"

という不思議なスプーンを

アイテムとして使って

「親ガチャゲーム」に挑む?

そんな感覚のドラマなのかも。


こちらも視聴継続決定❗



最後に

「1000ウォン弁護士」


3作品の中ではこれが一番面白かったです。


Netflixの「シスターズ」で使った

頭を「1000ウォン弁護士」で

ひと休みできそう照れ



着手金1000ウォン(約100円)で

事件を引き受けてくれる

変わり者の弁護士役は

ナムグン・ミン。


飄々として人を食ったような

演技はいつも通り安定感抜群OK


試補として

ナムグン・ミンのオンボロ事務所に

やってくる女性弁護士役はキム・ジウン。


ナムグン・ミンと共演した

「黒い太陽」の時とイメージが

ガラリと変わっていて

最初誰なのか分からなかったわ泣き笑い


「黒い太陽」の時は

ナムグン・ミンを相手にするには

インパクトが足りなかった

印象でしたが、

今回 変人役のナムグン・ミンに

対して 丁々発止でやり合えるのか

注目です。


他にもこのドラマの成功を握って

いそうなのは、

ナムグン・ミンと事務長とのケミ。




この二人が醸し出すコメディ部分が

ドラマに癒しを与えてくれると

期待しています。