(一部の)巷で評判の
韓ドラ語辞典
買いました
時代劇の用語って難しくないですか?
だからドラマを観ていても
理解しようとせずにスルーしがち^^;
その辺の解説も書いてあるので
勉強になります。
韓ドラ歴長い人も🔰さんも
これを読めば
「そうなの、そうなの」
と共感すること間違いなし!
Twitterに書いたら
なんと!
出版の担当者さんからリプを頂きました~
以下
最近観たドラマを粗っと書いています。
①地獄が呼んでいる
この世のものではない”何か”
が突然現れ、
人間たちを地獄へ突き落とす…
このドラマは
観る側のタイミングと
観る側の精神状態を選ぶ作品
でした。
そして宗教的要素が色濃い。
精神的にキツさを感じながらも
観るのが止まらない💦
(怖いもの見たさ的な?)
ユ・アイン以外は
韓ドラ🔰さんには顔馴染みがなさそうな
キャスティング。
だが、そんなことは関係ない。
地味なキャスティングが
かえってリアル感を増している
ように思いました。
刑事役のヤン・イクチュン
パッと見冴えないおっさんなのだが
彼のフォルムがたまらん♡(笑)
この刑事の娘としてイ・レちゃんが
出ていますが、
まぁなんと言うか
彼女の演技者としての才能は
どこまで天井知らずなんでしょうね。
いい意味で末恐ろしい。
彼女の演技だけでも見る価値あり
②九尾の狐と危険な同居
Amazonプライム加入記念第一作🎉
このドラマを観たフォロワーさん達が
次々とギヨン祭りしていると聞きつけ
(注:ギヨン祭りとはチャン・ギヨン出演作を漁ること)
期待大だったものの
あえなく撃沈
そもそも
ラブコメにときめかない!
チャン・ギヨンのルックスも声も
問題なくかっこいい。
しかし♂としての魅力を感じないのだ。
こればかりは好みの問題なので
致し方無し…
相手役のヘリは、
応答せよ1988同様の体当たり演技で
好感がもてました。
女優として
”可愛いけどハチャメチャもやります!”
的な立ち位置は右に出るもの無し。
今回新しい発見があったのは、
九尾狐から人間になったヘソン役の
カン・ハンナ

今までのドラマでは彼の鼻に目がいって仕方なかったんですが、
「乙女化ロウン」のおかげで
次第に気にならなくなりました(笑)
全20話でしたが
最終回はツッコミどころがいっぱい。
子役から若手俳優まで頑張っていただけに
最終回だけが残念。
それでも”収穫あり”として
上げておきたいのが
おじさま方の渋さと哀愁
イ・ピルモ
訳あって世子(パク・ウンビン)に
愛情を注いでやれなかった王様。
イ・ピルモssiのことを
”二枚目になりきれない二枚目半の脇役”
と思っててごめんなさい😅
ぺ・スビン
身分の高い家の出身ではない故に、
要職につけないという不満から
ダークサイドへ足を踏み入れてしまった
ジウン(ロウン)の父。
信じて突き進んだ道だが、
真っ直ぐな心を持った我が息子と
対立する内に、
志高かったかつての自分を思い出し
葛藤する役どころを渋く演じてました。
であるだけに最終回の最期のシーンは
尺をとって描いてあげて欲しかった!
④調査官ク・ギョンイ
実はこれがイ・ヨンエ初作品。
韓ドラの金字塔
”チャングムの誓い”を見ていないという不届き者の私💦
죽여 주시 업소서 ~
(チュギョジュシ オプソッソ~)
イ・ヨンエといえば気品溢れる
イメージだったのに、
今回は風呂にも入らない引きこもりのゲーマー役であることにびっくり
これから視聴する方にひと言☝️
このドラマはアニメと思って見てください。
リアルを追求してはいけません!
そうすれば面白く観れるはず
だってイ・ヨンエが壁にへばりつくんですよ