Netflixにて
スペース・スウィーパーズ
観ました。
episode制覇しているSTARWARSが
”宇宙映画のBEST”と思っているので、
「ん?韓国の制作した宇宙映画?」
と半信半疑でした。
いや~、CGの技術は飛躍的に
進歩してるんですね

STARWARSを映画館で観る時は
いつも4DXかIMAXですが、
スペース・スウィーパーズも
大画面で観たかったです。
2092年
宇宙に散乱するゴミを回収する
宇宙船「勝利号」がたまたま見つけた
少女の”コンニム”
コンニムにはとてつもない秘密が!
少女を取り引き材料にして
お金を稼ごうとするんですが、
やはりそこは韓国映画。
少女に情が湧くんですよ

操縦士役で主演のソン・ジュンギは
可もなく不可もなくな印象🤭
彼以外のキャストは良かったです。
船長のキム・テリ
革ジャンにサングラスが
マイケル・ジャクソンみたいで
カッケーー!

ドラマに出てくれれば
もっと多くの方に魅力を分かって
貰えるのにな~
といつも思います。
船員で機関士の”タイガー・パク”
チン・ソンギュ
全身刺青で強面なんですけど、
少女を一番可愛がる姿にギャップ”萌え”
…はしませんが良かったです

勝利号のロボット”バブズ”
ユ・ヘジン(声のみ)
ユ・ヘジンって
なんで声だけでも笑えるんでしょう?
ロボット専用の皮膚移植を夢見る
設定も面白かったです。
(ラストの変身姿も見て欲しいw)
日本語音声でも観ましたが
どのキャラクターも
違和感は無かったです。
でもやはりユ・ヘジンは本人の声を
オススメしたい!
最後に
ハードル低くして観たので
想像していたよりも面白かったです。
かなり日本映画は離されちゃったな~

韓国映画の方が遥か先を行ってますね。
少女と荒くれ者たちの心の交流とかに
弱いんですよ。
こういうのに
ついつい点数が甘くなりがち

少女のお父さん役キム・ムヨルの
絡みが少なくて、ちょっと肩透かし
だったのは残念
