百人一首やったことある?
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北海道では「下の句カルタ」という百人一首が一般的です。
実は、小中学生の頃、私の特技がこのカルタでした。
3人1組のチームで戦うのですが、町の大会で毎年優勝を争っていました。
ちはやふる とかとはだいぶ違います。
とり札が木の板、上の句を読まず、下の句だけを「しりとり」のように読んで行きます。
そもそもチーム戦だし
でも白熱するのは同じかな。
近くにクラブとかあったら今でもやってみたいなー
ただ…記憶力が落ちているし、耳も目も悪くなっているので
小さな子どもにも勝てないんだろうな~
昨年の大河「光る君へ」は百人一首のことも思い出させてくれて
余計におもしろかったんだと思います。
朝ドラ「あんぱん」では寛伯父さんが亡くなってしまいました。
伯父さんロスが朝ドラ界隈で広がりそうな…
あまりにも素敵な伯父さんで、
「この時代にこんな人、居るはずない」とまで思いましたが
本当にこんな人がいたからこそ、やなせたかしという
稀代の、稀有な人物が育ったのだと思い直しました。
と言いつつ、私はアンパンマンの絵本を一度も読んだことがなく
アニメを見たこともありません。
バイキンマンとかジャムおじさんなどのキャラクターは知っていますが、私が子どものころにはまだアンパンマンは有名ではなく、私には子供がいないのでストーリーに出会うチャンスはありませんでした。
夫に聞いたところ、70年代生まれの弟がいるので
「絵本を読んでやったことがある」
と言っていました。
日本中に、私みたいに「直にアンパンマンを読んだり見たりしたことがない人」ってどの位いるのでしょう。
きっと珍しい人なんでしょうね。
