町内会の係をするまで知らなかったのですが、
どうやら札幌市南区発祥(?)の、「パークリング」というスポーツがあるんです。
パークゴルフも北海道で考案されたそうなので、新しい競技が始まってもおかしくはないのかな
グランドに石灰で三重マルを描きます。(外側で直径3mほど)
10m位離れたラインから中心のマルの中に止まるようにクラブでボールを打ち転がします。
中心のマルに入れば高得点、外側ほど低得点。
決められた球数を打ち、止まった球位置の合計得点で勝負が決まるという、とても簡単・単純なゲーム。
パークゴルフとカーリングを合わせたようなゲームなので「パークリング」なんでしょうね。
ゲートボールというのもありますが、パークリングも老若男女ほぼハンディなく出来ます。
ゲートボールと違って個人戦です。
と、この大会が、今日、町内会で開催されました。
参加者は子どもも含めて40人ほど。
今にも降り出しそうな曇り空の下でしたが、何とか最後まで終えることができました。
係なので私はシブシブ…という感じで出かけたのですが
お手伝いするうちに楽しくなってきて、良い汗をかくことが出来た気がします。
何より、町内会の親睦ということで、なかなか声をかけられなかった近所のお宅のカタと話ができたことが収穫でした。
相手を知ることにより色々なトラブルも回避できる!
(国境なんかも、こんな風に簡単に紛争解決できたら良いのに…)
そんなつもりは無かったのだけど、町内会の行事に参加していたら夫の仕事にも声がかかったりして
やはり人とのつながりは大事ですねー