23、25、26日と、美術関係の講演会が続きました。
どれも本郷新記念札幌彫刻美術館が主催するものでした。
この美術館、先週新聞にも載るニュースが!
「アスベストが使われている可能性があるために当面閉鎖」
というものでした。
23と25日の講演会は美術館での開催だったので、
「中止かな?」
と心配したけれど、アスベストが使われている疑いがあるのは
ボイラーの煙突部分のみ、ということ。
閉鎖は3日ほどで解除になりました。
開口部を塞ぎ、ボイラーを焚かないという措置で美術館は開館しました。
会場はエアコンと聴講者の体温で温められ、まずまず快適。
しかし、展示室の方は外気と同じ位の温度しかないのではないかと思える寒さ!
今日も札幌は真冬日だったのです
しばらくの間、彫刻美術館に行かれる方は防寒着を脱がないでどうぞ