彫刻めぐり旅 | ショートスリーパーハルは迂闊か粗忽か

ショートスリーパーハルは迂闊か粗忽か

この年になって、まだ規則正しい生活ができないワタクシ。
いつも睡眠不足のツケがくる…。

台風14号の勢力が大き過ぎ。

被害にあわれている方々には申し訳ないけれど、

「旅行中ずっとお天気が良くてよかった…」

と思ってしまう身勝手な私。

10年ぶりの道外旅行、山あり谷ありでしたが、楽しかった照れ

お天気はコレですから。

なかなか行く機会がなかった長居競技場のダニ・カラヴァンの彫刻も、とうとう見ることができました。

 

歩いて歩いて、毎日2万歩といったところ。それほど多いワケではないけれど、

写真には写りませんが、3日間とも気温34℃前後ですから!

旅行じゃなければ私は出歩かない気温です。

水分補給しながら、たまにマスクも外したりして屋外。屋内も歩きました。

今回は帽子じゃなく晴雨兼用傘を持って行ったのが大正解。

黒傘なので熱も吸収してくれて、日陰と空間が出来る分涼しいと感じました。

この気温でも地元の人達には「だいぶん過ごしやすくなってきた」と言われているのだから真夏はどんななんだ!? と。

確かに風が流れている気はしました。

 

この時期を選んだのは「生誕100年 清水九兵衛/六兵衛」という展覧会が京都で開催されていたからです。まだ暑いだろうなとは思っていましたが、秋が深まると観光客も多くなるので、混みあわない季節が良いな~と計画しました。

思えばおよそ40年前に修学旅行で京都を訪れたのもこの時期でした。あの頃はここまで暑くはなかった気がします。

温暖化? エアコンの多さや舗装の増殖? その辺が40年も経てば変わります。

それにしてもホテルはエアコンの温度設定が低すぎ~