お見苦しい写真ではありますが…
戸外はマイナス気温が続く日々に
段ボール箱の中の温床は31℃を超えています。
札幌市がすすめているごみ減量化、段ボール箱を使っての生ごみ堆肥化。
先日とんかつを揚げた時の衣の余り、一昨日の焼き魚(脂たっぷりのホッケ)の硬い皮と骨が高温のエネルギーと思われます。
卵の殻、キウイの皮とかコーヒーかす等は毎日のように投入していますが、
カロリーが少ない分温度は上がらず、20℃前後が平均温度です。
今のところ上手く堆肥化していて、嫌な匂いなど全くなく、ごみの減量成功中です。
ただ、これまでの経験上ここからが大変。
ちょっと目を離すと粉ダニが発生してしまうのです。
毎日かきまぜることと水分の調整が肝心です。
雪のない時期は外のコンポストで堆肥化をしていますが、冬は室内で段ボールがルーティーンになっています。
バクテリアちゃん達に育ててもらった堆肥で、春になったら野菜を作るぞ~!