やっと札幌も眼鏡が曇らずに出歩ける気温になってきました。
冬のコロナ禍、マスクをして眼鏡で出かけると3分で目の前が真っ白。
裸眼では2m先の人の顔も見分けられない私には危険が伴います。
まだマスク生活に慣れていなかった頃、暖房のきいたバスを降車すると数秒でメガネが曇りました。
「見えない!」曇りを拭こうと眼鏡を外したとたん、凍った歩道で転び、左ひじを思いっきり打ち付け、眼鏡が3m(という感触)吹っ飛びました
見えないから、どこに飛んでいっちゃったかわからなくて、1分程探し回りました![]()
バス停で降りたのが私だけで、拾ってくれる人がいなかったのが悲しいんだか、転んだのを見られなくてホッとしたんだか![]()
肘の痛みは2ヶ月位続きました![]()
眼鏡の曇り止めを使っても、吐いた息の水分が氷点下で凍るのはどうしようもできないらしいです。
その後、外出の時は出来るだけコンタクトレンズを使うようにしました。
しかし、使い捨てのコンタクトを使用しているので、たった30分の買い物等の為だけに毎回捨てるのは勿体ない…
人気のないところではマスクを下げる、人とすれ違う時には引き上げて鼻口を覆う。店舗等では二重マスクにしたり![]()
大まかにはそんな感じで…
マスクをすると防寒や日焼け止めになる、化粧も手抜きできるというメリットもあったりするんだけど、帯に短し、たすきに長し…
これからは暑くなってマスクの中が蒸れてくる![]()
マスク生活は長くなりそうなので、色々工夫してベターな方法を見つけて行かなきゃね
副総理! 文句言ってばかりいてもしょうがないのよ。