IL DIVO ② | ショートスリーパーハルは迂闊か粗忽か

ショートスリーパーハルは迂闊か粗忽か

この年になって、まだ規則正しい生活ができないワタクシ。
いつも睡眠不足のツケがくる…。

今日は芸術の森ボランティアの研修日でした。


ちょっと早めに出かけると

IL DIVO ファンのボランティア仲間Yさんも早く来ていて、

昨日の感想で盛り上がりました。


Yさんはファン歴が長く、CDやDVDも沢山持っているカタです。

でも今回は北海道初公演ですから、あの音楽の空間は私同様 初めて。

目がハートになっていましたラブラブ


Yさんはメンバー4人の中でスイス出身のウルスがお気に入りなのだそうです。

今日は超アップ正面顔写真のクリアファイルを見せていただきました。



私はにわかファンなので、まだ誰が贔屓とも選べない状況です。

でも昨日の公演では 

デヴィッドのテノール、トゥーランドット「誰も寝てはならぬ」に圧倒されました。

パヴァロッティにも負けてないかも?


カルロスのバリトンも素晴らしく、ウルスのテノールは丸みのある優しい声。

セバスチャンはポップでオールラウンダーなのかな。

4人の声が足し算にも掛け算にもなってビンビン響いていました。

会場だった北海きたえーるに歌声や愛やパワーが充満していました。


お客さんは60才オーバーの女性が90%位かな。

男性が5%位か…60才未満女性が5%…?

オールドパワー恐るべし叫び 私もまだまだアマチャンでした。

お客さんの中で私が一番貧乏かも…とも思えました。


どの曲も良かったけれど、Don't cry for me ArgentinaTime to say goodbye

忘れられません。


公演の途中に20分間の休憩があったのだけれど、その時にファイターズが0-1で負けたと知りました。

随分早く終わった試合でした。

試合(TV観戦)を捨てて、「コンサートに来て良かった」と、つい思ってしまった私でした。


http://www.sonymusic.co.jp/artist/ildivo/