我が家の夏の最大イベントが終わってしまいました。
千葉県在住の弟家族の来道。今かぞえてみたら、7泊8日の北海道滞在。うち3泊が我が家でした。
その3泊で、2試合の札幌ドーム観戦をしました。
どちらも負けました。
吉川先発で14失点した楽天戦は、記録尽くめの笑っちゃう試合で、途中で帰りたくなりましたが、3時間50分の「修行」をしました。
長過ぎて小1の甥がつまらなそうで、かわいそうでした。
ケッペル先発の0-2で負けたロッテ戦は、逆に2時間40分の早すぎる盛り上がりのない試合で、その甥に「もっと見たかった」と言わせるほど。
レフトスタンドだったのに稲葉ジャンプもなかった
この試合では大谷がコールされた時が一番盛り上がり、中1の甥は初めて大谷の投球を見られると喜びました。
今年はもう甥達は札幌ドームで観戦することはないでしょう。
今季のファイターズの戦いは、こんなイメージで残ったと言うワケです。
試合の翌日、小1の甥と2人で「ファイターズ風船飛ばし」をして遊びました。
近所の小さな公園で、ポンプで風船を膨らませては風に乗せ、落ちた所に拾いに行くというゲームです。
風が強かったのでよく飛びました。50m位は軽く行く時があります。
甥は何度繰り返しても飽きることなく、30分以上も遊びました。
ゴールドの風船は手付かずで残ってます。
早く正しい使用機会に使いたいわ。