こんにちは!


新潟で活動するトレーナーの古川です。




ダイエット中の人には重要な栄養の話です!



 


 


以前ブログでも取りあげた果糖の話を中心とした論文の紹介になります。

 

以前の果糖についてのブログ

 

 

 

 




今回は苦手な論文を読むという作業をしてみました。

 

 

しかも英語論文(めちゃくちゃ苦手意識)

頑張ります。



 

 


先に概要を述べておきますので、これ以上詳しく見たい方は下へスクロールしていってください。

 








この記事の概要



・痩せたい!お腹周りを減らしたい!そんな人には果糖の過剰摂取はあまりオススメ出来ない

 



 

そうなる理由↓↓↓


 

・2グループに分けた被験者にブドウ糖飲料と果糖飲料を10週にわたり摂取させた

 


・両方のグループとも太った

 


・ただ、内臓脂肪の量は果糖摂取群のほうが有意に増加していた

 


・内蔵脂肪増加分だけでみると、果糖群が約3倍の増加量であった。

 


・インスリン感受性も低下するため、長期的に見ても脂肪蓄積が進んでいきやすくなりそう


 


 

 

 

 

 

 

 

 



だいたいこんな感じです。


細かいところに興味がある方は、お付き合いくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 







 

 

 

 

 

 

 

 


ブドウ糖飲料より、果糖飲料は内臓脂肪過多と脂質を増加させ、インスリン感受性を低下させる。

(Stanhope,J Clin Invest, 2009)

 

 

 


 

 

この研究はブドウ糖または果糖を含んだ同カロリー量の飲料を10週にわたって摂取させています。

 

 

ブドウ糖郡15名 

果糖郡  17名

 

 

 

それぞれ毎日の食事を摂取した上で、一日のエネルギー所要量の25%分を追加で摂取させた。

 

 

 

 

 

 

 


結果です。

 

 

10週後のChange from baseline

(脂肪の増加量)のグラフになります。

 

 

 

 



薄い色がグルコース(ブドウ糖群)

 


 

濃い色がフルクトース(果糖群)

 

 

 

 



 

 

どちらも脂肪量自体は増加傾向であることが分かります。

 

 

 

これはカロリー量を多く摂取していたため、至極当たりまえの結果といえると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SAT(皮下脂肪)は増加量に変化がなく、どちらも増加しています。

 

 

 

VAT(内臓脂肪)はブドウ糖群は少量の増加に対し、果糖群はかなりの増加量なのが見てわかると思います。

 

 

 

結果的に、トータルの脂肪増加量はブドウ糖群より果糖群の方が高くなっています。

 

 

 

 

 


グラフを見るとわかりやすいかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

また、他の検査によると食後のトリグリセリド、コレステロールの血中濃度はブドウ糖群は変化がなかったのに対し、果糖群は優位に増加しています。

 

 

 

さらに、空腹時血漿グルコースとインスリンのレベルについては果糖群のみが上昇しており、インスリンの感受性の低下が示唆されました。(ブドウ糖群は変化なし)

 

 

 

 

 

 

 

この二つのデータは果糖の過剰摂取が脂質異常症を促進し、インスリン感受性を低下させることによる内臓脂肪の増加を示唆しています。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

果糖は、必要なタイミングではエネルギー源として優秀です。

 

 

 





 

 

 

が、

 

 






 

 


 

 

ダイエットという点では、体脂肪を減らしていく上ではマッチしません。

 



果糖の摂取が内臓脂肪の蓄積に貢献してしまう可能性もあります。。

 




 



 

 

 

果糖は果物、砂糖に多く含まれているので、ダイエット中はできるだけ量とタイミングをコントロールできるようになるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

後記

 

タイヤ交換をしました

 

ぎっくり腰になるランキング上位かと思います。

自分で交換をしないにせよ、タイヤを運ぶ作業だけでも結構な重労働ですよね。

 

 

でも、、、

 

たしかに、

 

意識してもたないと、危ないですよね。。

 

 

越冬圏に住んでいる人は年2回は必ずあるイベント。

タイヤなどの重いものを持つときは、できるだけ重心位置に近いところで持つようにしましょう!