リア周りのレストア⑦タイヤ交換～４～

新品タイヤの組み込みです。

回転方向のあるタイヤなので気をつけて・・・

ホイルとタイヤに摩擦があると組み付けづらいことこの上なしなので、

ジョイをヌリヌリ。

本当は専用のビードワックスがタイヤやホイルを腐食させなくて良いんですが、根が貧乏性なので・・・

一通り組み込み完了

耳出しのためにコンプレッサーを買いました。ホームセンターで９８００円です。

買う前に色々試したのですが、結局耳出し出来ませんでした。

コンプレッサで難なく耳出し完了。パンッと勢い良く入るかと思いきや、ジワッと入りました。

リア周りのレストア⑥タイヤ交換～３～

耳がおちたら後はタイヤレバーを使ってノリと勢いでタイヤをはずしていきます。

今回はついでにバルブも交換します。

新品のバルブです。

エアーを入れやすいようにベンドタイプにしました。

取り付けたところ。


　

リア周りのレストア⑤タイヤ交換～２～

いよいよタイヤ交換です。

最初に耳落としですが、一応無理だとわかっていてもタイヤレバーでグリグリしたり、踏んづけたりとしてみましたが、びくともしませんでしたので、ビードブレイカーを買うことにしました。

ネットで調べると、車で踏んづけたり、ブレイカーを木で自作したり、タイヤレバーだけで耳を落としたりと、ツワモノが結構いらっしゃいましたが、とりあえずビードブレイカー自体新品で３２００円だったので下手にいろいろ試すよりは買ったほうが安いと決めた次第です。

新潟より届きました。

組み立てたところです。

こんな感じで、後はグイグイ押していくだけです。

一周耳が落ちたところです。

リア周りのレストア④タイヤ交換～１～

タイヤも溝は残っているんですが、なにせ７年前のタイヤですので硬化・劣化が気になるので新品に交換です。

ホイールですが、ココ の記事で書いたように、ネジロックと格闘して工具も心も折れてしまったので、また、アルミ錆もひどかったので、ヤフオクで程度の良い中古を手に入れました。

３０００円です。九州からだったので送料が若干痛かったですが・・・

上が今まで付いていたホイール、下がヤフオクで格安で入手したです。

スプロケのマウント形状がさりげに変わっています。マイナーな仕様変更あったんでしょうね。

1987-1990版のパーツリストの絵は上の形状です。落札したのは９８年モデルについていたとの事。

蛇足ながら、上のタイヤのように白い細線が入っているものがホワイトリボン、下のサイド一面が白いものをホワイトウォールと言います。

どちらも定番、USダンロップのD402です。

Hardknock V250

久々に Kikker5150 のウェブ を覗いてみたのですが、Hardknock V250 (もしくは250V) と言うものが coming soon となっていました。

このエンジンってビラーゴじゃあ・・・

こちらビラーゴ。クランクケースのディテールが微妙に違いますが・・・

蛇足ながらDS250。ビラーゴとは結構違うんですね。

リアシリンダーからのマフラーの取り出し用のスペースが改善されているようです。