ハンドル配線やり直し④ | 直しているつもりだけど壊しているのかもしれない。

直しているつもりだけど壊しているのかもしれない。

ハーレーに乗り始めて15年経ちました。

ようやく天気も良くなり塗装できる環境になりましたので、ハンドルを黒に塗装しました。

で、配線も出来るように。
電線が細くなったので半田付けもきれいに出来ました。

こっちはウィンカー側ですのでON-OFF-ONのスイッチです。
冬眠鉄馬


熱収縮チューブでカバー。電線色は配線図のまんまです。
冬眠鉄馬


こっちはHi-Lo切り替え。実際のスイッチングはリレーでやるのでON-OFFの回路にします。

ON-OFFのスイッチをわざわざ買う必要は無く、手元にあるON-ONスイッチを使います。

要はどちらか一方を配線しなければ、そっちがOFFになる訳です。

冬眠鉄馬



クラッチ側にはウィンカースイッチだけではなく、ホーンスイッチも取り付けます。

前回はライザー側から配線を持ってきたのですが、今回はグリップ側から突っ込みます。
冬眠鉄馬


ブレーキ側。Hi-Lo切り替えのスイッチおよびFブレーキスイッチ用の配線を突っ込みます。
冬眠鉄馬


それを根元から引っ張り出します。

さすがサンダンスさん。こういった作業がしやすいような加工がされています。

冬眠鉄馬