配線引きなおし ~ハンドル周りまとめ~ | 直しているつもりだけど壊しているのかもしれない。

直しているつもりだけど壊しているのかもしれない。

ハーレーに乗り始めて15年経ちました。

前に中通ししていた電線にスイッチを取り付けます。

簡素にまとめていますが、はんだがうまくつかないとか、ハンドルにあけた角穴がスイッチより小さいとか色々ありました。


スイッチの端子部分には導線を通す穴があいているのですが、選択した線のほうが太いため、半分だけ穴に通します。

線が汚くなっているのは角穴を開け直した後に錆止めに黒塗装しなおしたため。
冬眠鉄馬


全部縒り縒りしたところ。
冬眠鉄馬

銅線が半田をはじかないようにフラックスを付けます。

ベトベト。

実は最初に手持ちの20Wの半田ごてで作業していたのですが、フラックスを付けても半田はじきまくりで、電気系の知識をググったところ、20Wはかなり出力の弱いほうの、どちらかと言うと精密電子部品を基盤に半田付けする用で、配線の半田には60Wくらいはあったほうが良いとのころ。

ホームセンターにひとっ走りして買ってきました。
冬眠鉄馬


半田完了。

熱収縮チューブがはんだの熱で期待していないところで早々と収縮してしもた。

線にぴっちりじゃなくもっと太めの方が良かったですね。
冬眠鉄馬


車体側は圧着工具を使い汎用のコネクタにしました。

カラフルな電線は黒のメッシュチューブにまとめる。
冬眠鉄馬


クラッチ側は完成。
冬眠鉄馬

ブレーキ側はこの機会にラジポンにするため、MCAの到着を待ちます。
冬眠鉄馬

===> 続く