この作業は結構時間かけました。(知識ないし慣れないもんで)
実は私の愛馬、原因不明のリークがありまして、走行は問題ないんですけど放置するとどんどん放電しちゃうと言う問題が前々からありました。
とりあえずバッテリーのマイナスとボディアースの間に大きなスイッチ付けて、走行終わったらバッテリーからの放電を完全遮断していたんですが、決して回路に良いわけも無く。
そういった訳で配線引きなおしは、いつかはやろうやろうと思っていたメンテです。
こちらが純正の配線図。
イラストが入ってわかりづらいですが難点はカラーコードの文字が潰れて判別できないこと。
これがクライマーの配線図。
純正よりシンプルですがわかりやすい。
三者を見比べながらシコシコと回路検証作業です。