読了。

本は本で興味深かったのですが、、ミュージックカードの存在が大きい。

ま、当然といえば当然なんだけど。。。

リミックスとも、インストとも、オリジナルとも。

どうとも聞こえるのが、不思議でした。


書籍としては、想像よりずっと「小説」でした。

勝手に、エッセイ的なのを想像していた。

ちゃんと、小説でしたね。

後半、かなり駆け足で尻切れとんぼ感は否めないが。

てっちゃんが書きたかったことは、書けてるんじゃないかな、と思う。

周囲に推敲してくれる沢山のゴーストライターさんたちがいてくれて、よかったねぇ。

↑本当に誉めています。察するに複数だから、てっちゃんらしさは消えてないし、でも、ちゃんと伏線は拾えてるし。時代考証もできてるし、よかったよかった。

散文的な描写もいいし、特に中盤のライブシーンは、書き込めてる。

でも、その辺りで「日本人ミュージシャン」の存在をもう少し匂わすか、最後にもっと唐突に出すか。

中途半端になってしまったなぁ。


あとね。。。個人的な思い入れとしは、フラッシュの存在感が、薄かった。。。のが、残念(笑)

そう、だから、あのライブシーンがありつつ「何か足りない」ってことに至るんだよね。

それは、すごくよく分かった。

そして、フラッシュは帯同せずに、時々、宇宙人みたいに現れて欲しかったなぁ。。。<理想はね。


ま、でもあの「組分け」は今後の重要なファクターになるのかな、と想像を巡らす。


それと、、、私は個人的に内容をあまり覚えていない木根の初舞台の内容は、ちょっとリンクしているんだろうか。

なんとなく参考にはしてるよねぇ。。。個人的に内容を。。。しつこい(笑)


さて、大宮二日目です。

木根前、5列以内。。。大分の再来です(意外と地獄席)。

でも、大分で度胸がついたのか、まったく木根には気を使わなかった(笑)

だからといって、ウツは背中が多いし。。。遠くても哲哉側がいいと切に思ったのであります。

ただ、前日より確実に前だったので新たな発見もいくつか。


まず、1曲目と2曲目の間だけ、ウツの飲み物台が木根側にもあって、そちらで水分補給した。

そもそも、え、なんでウツこっち向いてんの?ってことで気づいたという。。。

で、次の曲には撤収されて、哲哉側の台だけになった。

どうして、最初だけ二つあったのかは謎のまま。


てっちゃんがショルキーで木根のところまで来てくれて、その時に、前日と衣装が違うことに気づいた。

ジャケットの柄が違う。おっきい千鳥格子なんだろうけど、見てると、ちょっと厳ついネコの顔に見えてきて困った。

この時は、ウツものこのこ付いてくるから、数少ない3ショットの場面だった。

>ウツは真ん中にいて、いいよ、と思うのだが。。。


たしか、この日に、てっちゃんがStillの最後をちょっとトチッて、あらら。。。って感じの締めになったのね。

で、お城に戻って水分補給で後ろ向いてるとき、横にいたウツに「まちがっちゃった」みたいな顔をしたの!!

かわゆぅて、かわゆぅて。。。

この時に限らず、ウツがお茶飲み台に居る時に時々話してる。

今回はウツが曲間で引っ込む回数が少ないのと、てっちゃんが音に掛かりっきりじゃないっていう、両方が要因だろうけど。


セルコン前の、赤ショル待つウツ(笑)

前奏は、お城の中にいて程よく出てくるはずなんだけど、てっちゃんがなかなか出てこないのね。

で、たぶん袖で岩佐君がスタンバイしていて、それがウツには見えるから、跪いてショルキーをお待ちするという。

なにその変な小ネタって感じ。

ウツと岩佐君のやり取りが面白くて、てっちゃんがわざと間を持たせているんじゃないかとすら思える。

が、しかし、客席の位置によっては、お城の陰で全く見えないこともあるという。

現に、前日は何してるのかよく分からなかったし。誰得(笑)みたいなやり取り。

だから、この時は、木根側の方が見やすい。


それと、てっちゃんの花道参上。

前日、木根が通ったときは、わずかに舞台前とスピーカーの間に隙間があったのだが、上手側はまったく間がない。

そのため、哲哉は一度ステージを降りて、花道へ行くしかなかったんだ。

戻りも同じく。

木根は、下手に行くのをあきらめて、ウツと二人でセンターからてっちゃんの無事を見守っていた。

その時のウツの、心配そうな顔がいっそ面白い。

「てっちゃーーーーん、そろそろ始めるよぉ、もどってきてぇぇぇ。」

と、顔に書いている。


セルコン終わりで、突如袖に引っ込むウツ。しかも、ちょっと巻き気味で。

もしかして、バンナさんのところに行ったのかな?と思ったら予想通りだった。

前日に、バンナさんが「間が保たない」みたいなことをツイッターに書いていたので、それに応える感じだったんだと思う。

なので、2小節ほどバンナさんとウツの2ショットが映った。

ウツは歌前にちゃんと戻って来たよ。

RUYくんのところには、間奏中だし尺が短いから行けれなかったみたい。


最後の5ショットは普通だった。

やっぱり、前日に「冷やかされた」のはウィンクだったんだよね、RUYくん。

ウツは、同じカンペを出していました。

TMなりのカーテンコールに位置付けるシーンのせいか、てっちゃんも表情が柔らかくていい。


あ、キャロル本のサイン抽選は当然、ダメでしたよ。<チャレンジすることに意義がある。

当たったら当たったで、困るけどさ(笑)

ネタバレといっても、これは再演だからいいのか。

そう、再演ですヽ(^。^)ノ

初演の時も行きたいなぁと思っていたんだけどタイミングが合わず断念していて、まさか、このタイミングで見れるとは!

前日のクソ芝居とは打って変わって、安心して見れる。


主演のアリスが瞳子さんで、脇役で美里ちゃんとか。。。どうなってるんだ。と思ったもん(初演の時)。

そして、再演もほぼキャストが変わらなくてうれしい。

こういう再演ものって、主演以外総とっかえとか、逆に主演が据え変わってるとかあるじゃん。。。


コメディタッチなんだけど、メッセージ性が強い。

やっぱり、評価されるお芝居っていうのは、まず、脚本がしっかりしてないとね。

瞳子さんのアリスは、はまり役なんじゃないかと思う。

元男役さんなだけあって、低いトーンで話す声に無理がない。

たまーに、女優さんで喉をつぶしたような声で低音を出す人がいるけど、あれって聞き苦しいからね。

それが無いから、まず、話に入っていきやすい。


アリスは、売れっ子小説家だけど、創作に行き詰っていて、家庭は崩壊寸前で旦那とも娘とも上手くいっていない。

気が短くて、男勝り、それでいて、どこか自分に自信がない。

ある日、ウサギに導かれて、ワンダーランドへ。

そこで、出会う人々は、アリスの人格を映したもの。

今は、残虐で排他的な帽子屋の力が強い。


美里ちゃんは、赤の女王。

「バランスが大事」で「バランスが取れないなら首を刎ねる」という。

でも、大詰めを迎えていると「保留」自分では決められない。

女王だから仰々しく迎えられるんだけど、歓迎されてるかは微妙。。。っていう役どころ。

演じるというほど役者さんっぽさは無いんだけど、可愛らしいのにどこか不気味な雰囲気が妙に合ってる。

正直、期待していたより出番が少なくてちょっと残念だった。

でも、歌は本当にほれぼれ。


名前を存じ上げないのだが、ジャック(瞳子ちゃんの旦那さん役)のお芝居が素晴らしい。

彼のおかげで、とても芝居が締まっていると思う。

演技そのものもすごいし、周りの役者さんとの間の取り方も抜群でした。

。。。でも、ちょっと友近の元カレに、似てる。。。


きちんと演出に手が加えられ、それに演者が応えて、まとまりのある舞台でした。