あの日いつかの僕は、君を本気で怒らせてしまった。ふと、そんなあの日の事を思い出しながら、溜め息混じりに真っ暗な部屋の隅っこに微笑んだ。空が見たくて窓を開けたけれど、冷たい夜と街灯の明るさでぼやけてよく見えない。そう言えばこれって昨日と同じ展開だな。明日の天気予報は晴れ。そんな今夜は、何故か涙を堪えるので必死なんだ… 。