あの日から狂いだした時計の針の進む距離


時間だけが僕の中を通り過ぎてゆく


探しても

探しても

見つからないことに


見せる不安

抱える安堵


いつの間にか僕は
狡い大人色に染まっている


笑いたくても笑えない


泣きたくても涙も出ない


つまらない大人達が

そんな僕を指差して笑ってる


僕は呟く


馬鹿でも阿呆でもいいから
つまらない大人にはなりたくない。


止んでた雨音が

僕をまた現実に呼び戻した







キミならわかってくれるかな…






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