光が作り出す世界は、いつもキラキラと輝いていて…。
いつからかそればかりに気を取られて、がむしゃらに突っ走る僕は、足下の起伏に躓いて大転倒。
転んで気付いても、時既に遅し。
起き上がる僕を痛々しい目で見下ろす世間様。
悲しくも望まない現実に、ぼやけていた視界がはっきりと写る瞬間。
光に惑わされ、見失ってたモノに気付かせてくれた、過去と言う名の闇。
夜が好きになったのも、大切なモノはそれだけじゃ無いと知ったから。
輝きは光だけの世界からは生まれない。
夜が好きなのは光の大切さを知った頃から。
悪いのは闇のせいじゃない
悪いのは感情のへだたりとも違う、埋まらない温度差のせいさ…
。
