springbackさんのブログ-091029_2012~01.jpg




まだ絶頂を迎える遠く前の輝きに


冷たく艶やかな空を


この町から見上げている


いつものこの場所には

落ち葉の降る音と

川のせせらぎと

虫の声が

秋を寂しむ様に

切なく響いている


風にそよぐ実も葉も

寂しそうにただ揺れているだけ


名前も無いこの時間が

月に照らされたこと此処に記せば


少しだけ

ほんの少しだけかも知れないけれど

前に進める気がしたんだ


今夜も火照った体

冷えたのを待ってから

またゆっくりと歩き出す


そんなこの夜がキミの見上げる空に繋がっていると…


そう 信じている…




風が冷たくなったこの季節

風邪など召されませぬように…


切に願うばかりだ…






  。