時間を生みだす働き方
電子書籍プロデューサー
松嶋夏希です。
先日、
ある方に相談を受けたときのこと。
その方は、
スキルはたくさんあるのだけど
オンラインビジネスとしての商品は
まだ持っていなくて、自分のスキルを活かして
マネタイズを始めたところでした。
「これからビジネス始めるよ!」
という人にありがちな、
「できることは何でもやります」
という感じ。
それは、彼女も楽しんでやっていたし
良かったのだが…
完全ボランティアや、
半分ボランティアみたいな
価格で仕事を受けていたため
疲弊してしまった。
相談内容は、
「価格を決められない」
という内容でした。
確かに!
何をどうやって価格を決めればいいのか、
特に無形のサービスになると
悩みますよね。
よく「時給計算するといい」
みたいな決め方も聞くのですが、
サービスの内容によっては
それも難しいですよね。。
そこで、お伝えしたのは私が普段
どのように価格を決めているかということ。
私もコレまでに、
講座以外の単発サポートをさせていただいた
ことがあるのですが
「ここまででこの価格」
と最初に提示しても
それ以上のことを要求されてしまう
というケースが
何度かありました。
コレぐらいなら…
と、思っていると相手の要求は
どんどんエスカレートしていく!
そこから学んだ対処法は、
・きちんと明確にサービス内容を書面にする
・これ以上は有料ですとハッキリ伝える
・予想以上に手がかかっても納得できる金額に設定する
この3つです。
このルールを決めてから
無駄に疲弊することもなくなり
全力でサポートに取り組めるようになりました。
最初はとくに、
自分の価格を低く設定しがちなのですが
お金をいただく以上、
中途半端な仕事をしないためにも
しっかりと納得できる金額をいただき、
それ以上の仕事をする気持ちで
全力サポートする。
結局、これがお互いにとって一番
ハッピーなやり方なんですよね❣️
フォロワー0でも集客できる
時間を生み出す『電子書籍集客』


