時間を生みだす働き方
電子書籍プロデューサー
松嶋夏希です。
私は、自分のテーマカラーが赤なので
毎回赤いネイルなのですが、
同じ赤でも微妙に変えているんですね。w
今の担当者の施術は5回目ぐらい。
今回は、ボルドーの赤!!
一度塗りだと薄いので、試しに二度塗りをしてもらい
「この色でお願いします」と進めていたところ
ネイリストさんは、「二度塗りの色」と覚えたのか
試しで二度塗りした爪にも再度ジェルを塗りました。
これだと、三度塗りになるやん( ゚Д゚)
絵具でもクレヨンでも、
塗った回数により色の濃さって変わりますよね。
ネイルも同じ!!
指定した色とは違い、深~~いボルドー色
他の爪と色が違う...しかも、拭いても拭いてもあまり取れず、
私が指定した色より濃くなってしまいました。
さらに、彼女は塗りなおすつもりだったからか、
すでに塗ってある爪もムラだらけ💦
もう修正もできない。失敗した爪のジェルを取って
最初からやり直すか...
ただでさえ、急いでいると伝えているのに施術が遅いこと、
そのうえ、失敗されて余計に時間がかかってしまったことが重なり
さすがに、ちょっとイラっとしてしまいました。
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私はネイルを終えた後、
なぜ、こんなことになったのかな?
と、考えてみました。
きっと彼女は、「この色ね」ではなく
「二度塗りした色だ!」という認識だったのではないだろうか。
そのため、すでに二度塗っていることを忘れ
もう一度塗ってしまったのではないだろうか?
これは、私の推測なので彼女が考えていたことはわからないが、
それ以外の答えが見つからなかった。
つまり!!
どちらにしても彼女は、
『お客さまのゴール』を間違えてしまったのです。
本人は確認したつもりかもしれない、
が、お客さまの好みに仕上げることがゴールなら
お客さまに満足していただけることが正解なわけです。
慣れてきたからといって、決して手を抜いてはならない!
自分の思い込みではなく、相手のゴールを明確にする。
大事な確認を怠っては、満足のいくサービスは提供できないな、
と改めて感じました。
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