書籍をつくるとき1番つまづくとこ | 松嶋夏希『電子書籍集客入門』著者

松嶋夏希『電子書籍集客入門』著者

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時間を生み出す『電子書籍集客』

時間を生みだす働き方

 

電子書籍プロデューサー

松嶋夏希です。

 

10月は2名の出版が決まり、

その後も年末までに出版する受講生さんが

3名いて、来年以降もまだまだ続きます!

 

電子書籍をつくるとき、

 

というか、電子書籍に限らずなのですが

誰かに想いを伝えるとき

自分のストーリーを入れるのは基本ですよね。

 

そこで、

多くの人がつい、やりがちになるのが

 

自分の過去を語りすぎること!

 

 

本文に関係ない部分を書いたり

繋がりがない暗い過去を書いてみたり。。

 

人ってみんな、

「自分の話を聞いてほしい」と思ってるから

 

「自分のことを書く」

と言われると、

つい全部を書きたくなってしまう。

 

でも、読者からするとその本の内容、

「タイトル」や「まえがき」に書いてある

内容が知りたい。

つまり、その人がどう変化したのか?

 

ということが知りたいのであって、

そこに関係ない過去は、余計なものになるわけです。

 

そして、余計なものが多いと

途中で離脱されて後には繋がらなくなる。

 

 

 

これってじつは、書籍に限らず

自己紹介でも同じことです。

 

初対面で自分のことを知ってほしくて

過去のことや経歴をダラダラと話す人って

めちゃくちゃ多いのですが、

 

その場に合わせて伝えることを変えていかないと、

ただ「話の長い人」または「承認欲求の強い人」

という印象しか残らなくなります。

 

 

 

ちなみに私は、

オンラインのビジネスでは

「電子書籍のプロデューサー」と名乗るし

 

それ以外でお会いする人には

「飲食店経営をしています」

 

とくに、詳細を伝える必要がない

業務的なときは「会社員」

と伝えています。

 

何を伝えて、何を伝えないか

 

これによって自分が相手に与える印象は

かなり変わりますし、とっても大切なことなのです。

 

 

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