タイトル通り、今日は一生懸命お手洗いでふんじばっていたら(汚くてすみません)拭いたトイレットペーパーが鮮血で真っ赤になっていました。
最初、え?どこから!?おしりから!?いや膣!!!
慌てて夫を呼び、夫はwhhhhat!!??って言いながら慌ててリビングにいってしまい、ちゃう!ここ!トイレ!言うて来てもらい、鮮血のトイレットペーパーを見せました。
気が動転して微動だにしない私に、即座に Let’s go to the doctor. と夫は多分5回くらい言いました。笑
ど、どうしよう…!?ってパニックになってる時に次どうしたら良いか言われても人間ってその場から動けないものなんですね。
便座から立ち上がると便器が鮮血で真っ赤になってることに気づき、この出血…赤ちゃんどうなっちゃうの…!!?と、思わずトイレットペーパーを見つめてしまいました。
まさか赤ちゃんが流れてないよな?みたいな。
(よく考えたら赤ちゃん10cm以上だし出てきてるはずない)
でもレバー見たいのが少しついてたので本当に怖かったです。
慌ててかかりつけ医に電話しながら歩いていくと、先生はS病院に診察に出かけて行っていて今日はいません。S病院に行ってください、もちろんS病院に電話してからお願いします、と言われました。
慌ててS病院に方向転換し、電話しました。
幸いにも?S病院は分娩する予定の病院で、次回の妊婦健診で行くところでした。
行く途中で電話したところ、①初診なので受付で診察券を作成すること②マスク買ってからきて欲しいことを言われました。
一刻も早く赤ちゃん見て欲しいのにいいいい!!と思いながら、薬局にいくために来た道を戻りました。
マジマスク…慌てて飛び出したんだからつける余裕なんてなかったよ!!!
家族には不正出血したというラインをしていたので、歩いている途中母親から電話がかかってきました。
今話したら泣くよーと思いながら電話をとったら、タクシー乗った!?え、歩き!?大丈夫なの?夫ちゃんにおぶってもらったら!?とめちゃくちゃ心配してくれていました。
病院に着いたら受付付近は真っ暗、警備員さんが臨時で受付をしていて、待っている人は少なかったですがまあまあ時間がかかりました。
(カトリック系の病院なので日曜日は基本休診)
面倒な問診票を記入して診察券を作ることができ、やっとかい!と言う思いで無事に産婦人科へ案内されました。
いざ該当の階へ行くと、(この日は分娩室へ行くように言われました)夫は外で待つように言われ、私1人で分娩室に入りました。
お医者さんはまだ他の診察をしてるとのことで助産師さんが先に心音エコーで赤ちゃんの心音を確認してくれました。
が
心音が!!!なかなか聞こえない!!!!
えほんとに生きてる?生きてる?と心配していたら電話が鳴り、2人のうちの1人の助産師さんは「週数がまだ浅いからもっと下かな?」という言葉を残して電話をとりに行ってしまいました。
もう1人の助産師さんが引き継ぎ、心音を探ってくれ、しばらくしたら無事に聞こえました。
心音が聞こえた時は安心しすぎて泣きました。
お医者さん(いつものかかりつけ医さんだけど他の病院で診察を受けると言う不思議さ)が来てくれたので内診と触診を受け、エコーで赤ちゃんの姿を確認しました。
心音が目視でも確認でき、ただいつもみたいに身体がたくさん動かなかったので「でもあまり動きませんね…」と言っていたら、おしゃぶりをしてゴロゴロ寝返りをうち始めました。「寝ていたようですね。これだけ元気に動いていたら大丈夫でしょう」と言われ、私も一安心でした。
止血剤は出さないので安静にしてと言われました。
終わった後は、今日は会計ができないので多めの料金を払ってくださいと言われました。
一律一万円だそう。たか!!
次回に差額を清算してとのことでした。
ホッとしたけど帰り道は疲れが半端なく、ずっと疲れたと愚痴をこぼしていました。
そんなわけで大変な1日でした。
でも今回もおしゃぶりしながらたくさん動いていて、多動か?ってくらい元気なので生まれてから少し怖いです。笑
元気なら多動でもいいか!笑
ではでは
追記:
まさかの鮮血がもう一回出てきてしまいました!
昼間のと同様大量なので明日また病院行くことに。心配です…