前日、吐き気を訴えて中学校を休んだ息子。
夜にはすっかり回復していました。
（明日は平気そうだな…）
私は特に気にせず眠りにつきました。
翌日。
やっぱりいつも通り、息子は起きてご飯を食べ、仕度をしていました。
そして、昨日と同様トイレに行きました。
「おえっ おえっ」
え？
また吐いた？
治ったんじゃなかったの？
出てきた息子に恐る恐る聞いてみました。
たろママ「どうしたの？大丈夫？」
息子「やっぱり気持ち悪い
」
たろママ「昨日の夜元気だったじゃない！どうして急にまた具合悪くなるのよ！」
息子「ダメだ、気持ち悪い…」→トイレへ戻る
えーーーーー、何で？
なんか変なもの食べたっけ？
あれ、なんか私も気持ちが悪い気がしてきたな…
と、私まで謎の気持ち悪さに見舞われ、
「これは胃腸炎なのかもしれない」と思い、この日も息子を休ませることにしました。
そして仕事から帰宅した私が見たのは、やっぱり元気な息子の姿。
これで本当に胃腸炎は治ったのだろう。
明日は学校に行けるはずだよね。
私は少し胸がザワザワしたまま眠りにつきました。
③へ続きます…