ぱぱん99号の日々あれこれ -360ページ目

肘内障

 昨日は、ゆっくり夜遅くまで仕事をしようと思い、家にも、「夕食はいらない」と伝えておいて、さぁ!気合入れて残業じゃ!・・・・と、思っておりました。。。
 
 (入社して2週間目で、気合入れて残業!っていうのも・・・・ ^^;)

 20時位に突然妻からメール。

 「今電話していい?」 と。

 なんだろ?と、私のほうから電話をかけたら・・・


 またまた我が家のお騒がせ坊やがやってくれました。。。
 またもや、肘関節を痛めたようです。。。

 小さい子供は(幼稚園児くらいまで)は、肘関節が外れやすく、上の娘も何度かやっているのですが、お騒がせのボクの場合は、去年夏に軽井沢に旅行に行った際も、夜遅くに騒いで暴れまくって、外しやがりました。

 #そのときは、救急外来で軽井沢病院に、夜遅くに行ったものです。。。しょぼん


 で、今回またもや暴れてて、右ひじをやってしまったようです。


 すぐに仕事を切り上げて、妻に救急外来の当直病院を調べるように伝え、家に帰りました。。。

 で、家に帰って聞いてみたところ、杉並区の病院が当直だとのことなのですが、当直医がなんとオペ中(!)とのことで、1時間ほど経ってから、また連絡を下さいと言われたようです。

 #我が家は世田谷区の北部にあるので、救急外来は、たいがい、杉並区の病院が最寄りになってしまいます。。。


 で・・・しばらくし、再度電話し、スーツを着たまま車を運転して病院に行ったところ・・・さすがに先程まで「オペ中」だっただけに、先生の服装が、『オペ服の上に白衣』という状態。。。


 すぐに治療してもらったのですが、実は一瞬で治るんですね。この怪我。
 軽井沢の時も、先生が数秒、ボクの腕を、フニフニと触ったら、すぐ直りました。

 今回も、ものの5秒程度フニフニと触っただけで、
「完治ぢゃ!(猪熊滋五郎にひひ)」って感じ。。。

 もともとこういう結果だとわかっていても、病院に連れて行かなきゃならない、この状況・・・
 しかも、フニフニやった直後から、ケロッとして、きゃっきゃきゃっきゃと騒ぎ出すボク・・・。


 で、今までてっきり、肘関節が外れているのだと思っていたら、『肘内障(ちゅうないしょう)』 (リンクしてます)という名前が付いている怪我のようでした。

 これは、完全に肘関節が外れるのではなく、外れかかった骨の間に、肘のじん帯が挟まってしまい、それで腕が動かなくなり、痛みが走る・・・というもののようです。

 やれやれ・・・汗

 でも、家庭で直すやり方もあるようなので、今度やったら、「私が医者だ!パンチ!って言ってみようかな・・・


 ということで、昨夜は深夜の病院通い病院の日でした。。。。