ぱぱん99号の日々あれこれ -359ページ目

危機感?

 私はいつも、仕事をするとき、1~2割程度の余力を残しながら仕事をすることを心がけています。


 ・・・と、こんなことを、私のこれまでの上司が見ると、「何だあいつ、全力で仕事に取り組んでいなかったのかビックリマーク

 などと思われるかもしれませんが。。。

 
 本音を言うと、全力を出す必要もない時に、力を振り絞り、時間を目いっぱい使ってまで仕事をする必要性を、感じていない・・・ということなんです。

 「常に全力投球!グー

 と言う感じの意気込みを良く見たり聞いたりしますが、私としては、気持ちだけそう持ちつつ、実際には、余力を残します。

 だって、いつも全力で事にあたっていると、急に何か突発的なことが起きたら、破裂しちゃいますから。。。汗


 だからと言って、サボっているわけではないんです。

 余力を残してでも、周囲の期待に応え、上回れるように、常日頃から、自分のスキルを磨くことを、トッププライオリティとして持っているためなんです。

 これまでの社会人人生の間、

 技術的な知識やスキルが足りなかったら、エンジニアと対等に話ができるように、資格を取ったり、
 営業現場のことが見えなくなってきたら、足しげく営業現場に出てみたり、
 刺激を与えてくれそうな、先人のみなさんの言葉に真摯に耳を傾け、良いものは、「盗んで」でも自分のスキルにしたり・・・

 つまり、とにかく、自分に一つでも多くの「引き出し」を作ることを、徹底して心がけているんです。
 
 なので、すべての引き出しを開けずとも、期待にこたえられる場合には、余力を残す・・・という仕事のやり方をしています。

 平たく言うと、以前、11月15日のブログ にも書きましたが、「自分の手のひらの上で、ある程度仕事を回すことができる」ようにすることを、徹底的に心がけている・・・ともいえます。



 ですが・・・・


 1月から新しい職場で仕事をしていますが、

 「これまでの知識と経験を生かせる~音譜

 とか生易しい事を言っている場合ではなく、

 「これまでの知識と経験をフル稼働させなければならず、余力など残している暇がなさそう・・・汗

 という、直感というか、野性的なカンが、最近漂っております。。。


 勝負どころ メラメラ


 ですかね・・・。


 さ、明日からまた1週間が始まります。。。
 ということで、近所の行きつけのマッサージ屋さんで、目いっぱい、ほぐしてもらいました。。。得意げ