ヒツジさんの憧れ(創作のお話しと)「始まりの花。」 | はるブログ「私の時間.書き綴り場所」

ヒツジさんの憧れ(創作のお話しと)「始まりの花。」




・【今回の記事内容】

(この記事を"まとめると、")
→こんな感じの話しです。







アニマルさん達の七夕フェスも終り
"その後"の出来事から話は始まります。

夏の"ある日"ヒツジさんは
"どこかへお出掛けのようです。"



②"憧れの"
サラサラ♪
ストレートヘアに"あこがれて。"



③さぁて…ヒツジさんは
"理想と憧れの"
サラサラストレートヘアへと変身出来たでしょうか?

"夏のサラサラストレートヘアは"
気に入ってくれたでしょうか!?






◆話し途中(仮)
「始まりの花。という
曲名なるものが登場します。
*(創作お話し内での"ただ書いてみただけのモノです。")










◆【創作のお話し始まり編】






アニマルさん達の七夕フェスも終り、




思い出をスケッチと七夕だね雑談編












アニマルさんバンドさん達は
また,いつも通りの日々と、
バンド練習をこなしていました。




「ストップ!
ここは!"ドレミ"の音色だよ。
さっきも,そう話したよウッキッキ。」




オサルさんが少し不満げな様子で、
バンド(DoN+DoN)の

メンバーのウシさんウサギさんに

そう話しかけ呼びかけてきました。



ウシさんは,オサルさんへ、
こう話しました。




「えっ!?ボクは(ドラム担当だから、)
"ドレミとか担当じゃないんだよモォー。"」





続けて,カニさんと仲良く砂山作りで楽しく遊んで夢中になっていたウサギさんが、
オサルさんへ,こう話しました。




「今ね,海と砂とカニさんと
"砂山トンネルを作っていたのピョン。"
えっ!?楽器の練習!?
なんでよ!?ワタシが歌うのよピョン!
オサルさんが楽器の練習してよねピョン!」



なにやら…
なにやらと、

お話しの模様…。



次に、


アニマルバンド(N&U)の方の
猫さん,雪ウサギさん♪




「雪ウサギさん。
ここの音は,ファミレド…。にゃ。」


「にゃ…。」





雪ウサギさんに
"そっと優しく話しかける猫さん。"





雪ウサギさんは、

「…。」


海風に吹かれながら、
ピョン。と跳ねて

「ラララ~♪」と歌い出しはじめました。




猫さんは、


「えっ!?歌うのは,にゃーだニャーヨ!
雪ウサギさんは
楽器担当のハズじゃ…にゃいの!?」





猫さんも
雪ウサギさんも


海へ向かい波のリズムにノリノリしながら
それぞれがマイペースに歌い出しはじめました♪



"もはや…ハーモニー♪"







曲名(仮)「始まりの花。」


作/アニマルバンド(N&U)
作/アニマルバンド(DoN+DoN)

曲/海風




"海風に揺れ"
"ふうりん花"、
サンゴのカケラさらさらと
"星空に。"想い書く
届かずとも
今は"そっと"
過ぎ去りし日を恋しく淡く
思い出すことばかり
そんな今と生きながら
空と海に囲まれて
涙も笑顔も瞬く間に
海風となり

ボクらの今が
"始まりの花を咲かす。"

始まりの花






アニマルバンドメンバーさん達の練習が
今日も変わらず
てんやワンヤナで賑わっていた、








その頃の、
その日の出来事。






青空に入道雲がモクモクふわりと広がる

夏の"ある日
。"




"フワフワとカールの毛並みに麦わら帽子"



ホンの少しタメ息まじりな様子で、
鏡の中の自分の姿を見つめていました



ヒツジさんは、
なにやら意を決した様子で、



ヒツジさんは
"どこかへお出掛けしたようです。"










さて、
ヒツジさんはドコヘとお出掛けしたのでしょうか。








実は…,
ヒツジさんには"ある悩みがありました。"





入道雲さんのようなモクモクふわふわな
ひろがりのあるヒツジさんの毛並み
そして…"毛並みの量が多いのがお悩み。"




"憧れのサラサラストレートヘア"に変身したくて、



悩みを解決と
憧れに変身と


イメージはオッケー!!!!(OK!)



麦わら帽子をかぶり、
ひまわりの飾りを胸に







夏のヘアカットへと、
ゆっくり
ゆっくり歩くヒツジさん。




ちょっぴりドキドキしながら、
美容室へとお出掛けしていたのでした。





美容師さんにドキドキしながら、
"イメージ"をお話ししているヒツジさん。









雑誌のサラサラストレートヘアの
ヒツジさんに憧れて、




チョキ、
ちょき、
ハサミの音と一緒に
カットが進んでいきます。




美容師さんに鏡でサラサラストレートヘアの完成を見せてもらって嬉しそうなヒツジさん。










それは、
"ある日の夏、"



ヒツジさんにとっての
嬉しい始まりの"始まりの夏"になりました。





しばらくたってヒツジさんのサラサラストレートヘアは…



"再び…"


そう…"再び…。"




モクモクふわふわな
クルリとカールひろがりのある
ヒツジさんの毛並みへと
"変身をとげたのでした。"





鏡でモクモクふわふわな
クルリとカールひろがりのある自分の姿を
再び見つめるヒツジさん。







その時の気持ちの様子を
後のヒツジさんは

"こう語り表現しました。"






"一瞬の嬉しさでした…。"
"クルリとカール…"






イロイロな気持ちは交差してありますが、
もともとの毛並みだったので…,





今となっては"ホンの一瞬でしたが、"


"嬉しかった思い出が1つ出来ました。"





ヒツジさんは青空と入道雲を見上げながら

"メェー。"と呟き

(今日も暑いなぁー。)と呟き。




"涼めそうな放牧の場所へ、"
ヒツジさん仲間達と一緒に
もと来た道を帰っていくのでした。



ヒツジさん。
素敵な夏の季節と
"素敵な始まりを、"








◆【あとがき】




今回の記事の創作のお話しは、
私の小学生の当時の頃と中学生時代の当時の頃の懐かしい思い出を"思い出しながら、"

書いて描いて、
書きました。
描きました。



また何処かの記事で、
◆【あとがき】で触れてお話しさせていただきました"お話しを、"機会が出来れば何処かで綴れたらなぁー、と、

マイペースに、
ゆっくり
ゆっくり、

書き終えた爽快感とやらを味わいつつ、
ボチボチとイメージして考えてはいるところです。




"まぁ、いつかね、"
というコトでして、





今回の記事は
この辺で。





暑さもありの天気の変化もあり、
体調を崩しやすい時でもありますが、
風邪ひかないように、
お身体大切にしてくださいね。

美味しい温かい御飯で!
元気いっぱいな優しい日々を♪



記事を読んでいただきまして、
どうもありがとうございます♪