12月31日後の心模様。(振り返りながら書いた綴り日記)

今回の記事内容です。
12月31日の事を1つ、
振り返りながら書いた綴り日記です。
イロイロな想いを1つ1つと、
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今日は、
心の綴りを
自分自身の心を
ありのままに
ホンの少しだけ
今回のブログ記事で
綴り日記として
記したいと思います。
2018年12月31日後からの
季節模様の流れの中で
その後の日々の
心様々模様など。
私の心の変化と
今の現状の少し垣間見えてきた
色々模様と様々模様。
心に問い掛けてくる
心模様と
心の変化等々
今までを振り返りながら
ホンの少しだけですが。
私の母親は
12月の31日に
11年余りの入退院と闘病生活に
幕を閉じて
心不全末期の為に…
息をひきとりました。
哀しみと同時に喪失感で
心いっぱいになりましたが
直ぐに目の前の現実に
走らねばならず
その瞬間
その時の
心雨の
涙を流す間もなく
バタバタと
その後の整えを準備したりと
49日の法事の頃に
ようやく…というか
少し…
落ち着き取り戻しある日常の中で
自分自身の気持ちや
母親と過ごしてきた時間を
見つめて向き合ってました。
母親に余命宣告を
告げられなかった事
あとから
あとから
涌いてくる
心様々模様と色々模様と
ポツンと
心向き合い
また,考えてしまっている
自分自身がいました。
通夜告別式の際に
御世話になりました,
御寺の御住職様に
聞いてもらいました。
その時に
御寺の御住職様から
有り難い御話を頂戴しました。
「故人様に
何かをしてあげるのではなくて
この最後の御別れの場を
時間を導いてくださった
故人様から
私達が
何かを学び
これから生きていく残りの人生を
しっかりと生きる事が
故人様への
心からの御供養に繋がります。
この世には
喜びの御縁や
哀しみの御縁
全てに繋がる御縁がございます。
人は
命ある限り
出逢いと別れの御縁を積み重ね
1度しかない
儚い尊い人生を
1つ1つ
向き合い
1歩1歩
歩んでいく
全ての御縁
全ての繋がり
心と想いを
大切に大事になさりながら
生きていってくださいね。」
という
御話を頂戴しました 。
それから、
2月9日に
納骨式を行いました。
お墓スタイルではなくて
弟と妹と
話し合ったら結果
御寺ではなくて
メモリアルパークでの
“永代供養”での納骨式になった
お墓を建てても
墓を預かる墓守も
この先の時代の中で
何が起きるか分からない予測さえも
難しいと見据え
年々
自分達自身も年齢を重ね
どんな人生を送り
どう過ごしてるかも
先の事は誰にも
分からない事なので。
何が起きても
大丈夫な様に、
身動きとれなくても
何とか、動き流れ回り
繋げて、繋がる様に。
互いに、
"顔を合わせる事は
これが最後になる可能性もアルので。"
もう…
"会う事も二度は無いかも知れない。"
デコボコ意見の
三人三様の…
"最後の…最後に"
全力で悩み考え抜いた末の
“3人の人生”と
先の先まで
3人3様の
それぞれの結論と結果
3つの”答え“でした。
母親の故郷が高台から眺められる
心穏やかに
静かに安らげる場所で。
今までは
互いに
向き合うことはなく
でも、
それでも、
そんな中でも、
"向き合わなくてはいけない
時と時間があって…"
気持ちも心も
てんで…バラバラの
3人キョウダイですが…
そんな中でも
"なんとか…話し合い"
最後まで
デコボコな
三人三様の
意見が
1つに重なり
今日までの流れとなりました。
お世話になった葬儀屋さんに
かけられた言葉は
「姿カタチは
消えてなくなっていても
魂の存在が
3人のキョウダイの皆様を
見守って傍にいらっしゃると…
思います。
アナタ一人ではない
命と人生を
アナタの笑顔と
アナタの幸せの為に生きる事が
他界された
御母様への
御先祖様への心の御供養に通じ
思い繋がると
そう思いますよ。」
と…言ってくださった言葉
1つ1つを
心静かに聞いてました。
本当に有り難くて
心から感謝いっぱいでした。
私にとっての
思い出の中にある母親
会話さえも
出来ない届かない
遠い世界へと旅立った母親を
姿カタチのない
存在だけになった母親へ
今は,全てを心静寂にして
心寄せて合掌している。
母親の
11年余りの介護や
入退院と通院の付き添いの
季節と今までの日々を振り返り
ここ最近まで
心に感じ思った
色々模様と
様々模様
たくさんの出来事の中で出逢った
真実も事実も
母親との 死別で…
変わってしまった
環境の変化
心境の変化等々は
今も
これからも
そっと静かに
私の心の中に
留めておこうと思います。
“向き合う心と葛藤の中で”
気付き
一歩一歩と
日々を歩む
様々模様や
色々模様への心奥深くにあるモノ
まだ少しだけ時間が
必要なのかも知れないけれど
空っぽの風の中
流れゆく景色を前に
ポツリと刻む音と共に
ゆっくりと
今の風を感じ実感しながら
そんな風に思い感じた
今綴りでした。