映画中毒者の僕は、主にBSで映画を観ています。


平日は、BSプレミアムで昼の時間と月曜の夜に。

土曜日の19時からは、BS12で観るし。その他、諸々。



その中で、目に付くのが信念型の映画の多さです。

多分、BSプレミアムやBS12の映画担当者が信念型なんだろうなって位に信念型の映画をしていると感じます。


 今日19日土曜日のBS12では、「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」を放送します。

先週が「ボーダーライン」で、先々週は「ウィンド・リバー」(ボーダーラインの脚本家が監督してます。)

放映権を買ったから、何回も放送して元を取る意図もあるんでしょうね



信念型の映画に共通してる特徴を3つあげるなら。


1つ目は、至誠天に通じて周りの人も姿勢に感化されるハッピーエンド。


2つ目は、姿勢を貫く人物は厳しい社会の現実の前に打ちのめされてしまうバッドエンド。


3つ目は、姿勢が通じて周りは変化するけど、主人公(もしくは近しい人)は犠牲になる。


他のタイプの映画も共通していて、そのタイプの求めるものが叶うハッピーエンド。

叶わない中に切なる願いが込められたバッドエンドと、人生の立場がOKなのかOKじゃないかに左右されてるようです。


もしくは、禁止令が表に出てるなら、マクニール の診断表で言うところの、絶望的な決断と反抗的な決断の差とも言えそうです。

マクニールの診断表は、倉成宣佳著『交流分析にもとづくカウンセリング』をご参照下さい。



例えば、クリント・イーストウッド監督の映画をBSプレミアムでは何本か放送してて、鬱エンドって評されているものの中には2つ目と3つ目のパターンが見受けられるので、彼の心の中をうかがい知れると思ってます。



タイプを知って映画を観る利点は、ミスコミュニケーションが起きにくいので、観ながら何でそうなるの?とか、つまんな〜いとかこの展開は有り得ないって感情にならなくて済むことです。


そうなるよねとか、そうきたかーとか。納得できます。

映画の展開や内容に一々立ち止まらなくて済むので、内容がスッと入って来て映画の世界に没頭できるとかんがえてます。



欠点は、下調べの必要や、タイプが判別するまでにはミスコミがおきる点です。

まぁ、そこが映画の醍醐味で文句つけながら映画は観るものなら、気にしなくて良いですね。



僕は、映画でがっかりしたりラストで肩透かしをくらうのは嫌なので、適応論を勉強してよかったと思ってます。


17時何分からは「名探偵ポワロ」を見て、19時からはBS12と信念尽くしを楽しみます。




SHE IS SUMMER「嬉しくなっちゃって」を聴きながら。