温泉旅行ならば、ぜひ私などは、がっつりカラオケ三昧と行きたいのだが
同行する2人は、カラオケは嗜まないので、たぶん機会はないであろう。残念。
一度、気の済むまで歌い倒してみたいものだ。ヒトカラしかないかもしれない。
以前、まだバブル全盛の頃、とある週末にやった暴挙は次の通り。
友人と夜の11時ごろから歌い始め、朝の6時ごろまでオールナイト
それから、一旦アパートに戻り1,2時間仮眠→喫茶店でモーニング→また夜と同じ店でカラオケ2,3時間
ここまでやると、最後の方は知ってる歌が無くなってくる。搾り出すように、サビだけしか知らない曲やら出だししか分からない曲やらを無理から歌ってても、もう一滴もポトリとも出ない感じになる。
そんなときは、特に好きなのとか、ちょっと練習したいのとか、繰り返すことになり、さすがに「もおええわ」な感じになって、やっとお開きになったものだった。
幸い声が枯れたりはしなかったものの、週明けの月曜日、声を出すと、のどに力が入らず、弱々しい声しか出せなかった覚えがある。
・・・私は、決してストイックな人間ではない。むしろ、楽な方へ楽な方へ流されやすいヘタレである。
が、ことカラオケに関してだけは、けっこう禁欲的だ。
何度となく禁煙に失敗しながらも、「このままではカラオケで高音が出なくなる!」という危機感に駆られたとき、やっと本気になり、ついに完全なる禁煙を成し遂げた。自分で自分を褒めてあげたい。
他にも、自分なりにその時々に「課題曲」を設定し、こつこつ練習する。一銭にもならないのに。むしろお金がかかるのに。
子供の頃の写真で、おばあちゃん家でお正月に、棒っきれをスタンドマイク代わりにしてポーズとりつつ歌いながら悦にいってる写真がある。
生まれながらにして、カラオケの申し子と言えよう。