『文章読解の鉄則』やっと読み終わりました。
わが子の安定しない国語、
一年後も今と変わらない状況が続いているとマズイと思い、
ここらへんで、なんとかテコ入れしたいとこちらを買いました。
拝読している家庭教師ブロガーの方々がおすすめされていたもの。
ただ、この本は子どもに渡して、読ませて、読解を解かせるものではなく、親が読んで学ぶものだと。
子どもがこれを読んで、読解が解けるようになったのなら、その子はもともと能力が高い子だったということ。
こんな風に説明されていました。
『文章読解の鉄則』感想
本の内容は、意識していなかったけれど確かにそうだな。
そっか、こういう風に説明すると子どももわかりやすいな。
なるほど、そう考えればわが子も簡単に答えにたどり着けそうだな。
というようなノウハウがギッシリ詰まっています
読解をこんな風にまとめられた井上秀和先生が本当にすばらしい
この内容を全て、いつでもわが子に説明できるようインプットできたら、間違いなく伴走は良いものになると思います
でも、能力の低い私、読んだその時その時は理解納得しても、
それを自分のものにして、更にわが子に説明できる力はありません。
この本は読んだ後、どういった使い方をするのでしょう。
『文章読解の鉄則』使い方で悩む
そこで調べて見たら、井上先生のYouTube 見つけ、飛びつきました
まだ持ってはいませんが、こちらも有名な『必須語彙2800』の使い方も説明されていました！
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見てみた感想ですが…
『必須語彙』の使い方は具体的で良いアイデアだなと思ったのですが、
『文章読解の鉄則』のほうは、思っていたようなものと違った…
もちろん先生は必要ないでしょうが、YouTube上、実際にこの本を使って生徒さんに教えているような動画だと、わかりやすくてありがたかったのですが…。
これは私に問題があって、国語をしっかり論理的に解いてきた方なら、問題ないと思うんです。
ただ、ふわっと感覚（？）で解いて、大して困った記憶がない（忘れてるだけかも知れませんが）私には、難しい
そこで今度は、この本を使ってお子さまとお勉強された親御さんのブログを拝読しました。
その方は問題を解くときに、出題されている問題に該当する《鉄則》を見ながら解くというもの。
本を辞書のように使われていました。
ひとつの読解問題を終わらせるのに、２時間かかったと
それだけしっかり伴走された、この方がすばらしいです
でも…２時間かぁ
そりゃそうですよね。一問一問きちんと、《鉄則》を確認しながらしようとしたら…。
わが子に必要な時間であるのは間違いないのですが、
その時間、どうやって捻出しよう…
冬休み、冬期講習のない日、じっくり一緒にやってみるか…
その時の様子をまた、レポートしたいと思います。
お読みくださりありがとうございました
🍀わが子紹介🍀
都内在住 小学4年生
現在、2028年中学受験を考えてグノーブルに通っています。
趣味…ポケカ、読書、テレビ、ゲーム
コレクション…グノーブルでもらえるシール、ポケカ
資格…英検5,4,3級(小１)準2,2級(小２)