大きな声で言えないのですが…
授業時にもらう計算マスターというB4プリント、
あれ、ほとんどやったことがありませんでした。
裏表数値替えで30問×2、60問ありますが、これまでほぼほぼ白紙でした

それが、夏期講習の途中くらいかな?片面だけですが、やって帰ってくるようになりました。
すごい走り書きだし、間違いも多いのですが、良いことだなと思っていました。
算数の先生から、わが子が隣の子と計マスで競争していると教えてもらいました。
「静かに競争している分には良いなと思って見てます」と、見守ってくださっているようでした。
わが子に確認すると、少し早めに授業に行って、隣の子ととにかく早く最後まで解けた者勝ちという勝負をしていると。
なるほど

だからあの字で、あの正答率かぁと納得。
本当に全然やっていなかったので、隣の子が付き合ってくれて、やる機会を作ってくれて有難いなぁと思っていました。
夏期講習が終わった今も、やって帰ってきているので知らなかったのですが…
先週から新しいクラスになり、夏期講習で隣だった子は、同じクラスだけれど席が離れてしまって、競争ができなくなったと先ほど聞きました。
だから、競争相手はいないけれど、ひとりで取り組んでいると…。
えーっ
びっくり




ひとりでもできるの?って聞くと、
「当たり前だよ〜
」って、夏休みまでできていなかったのに、ドヤってました


競争相手がいないのに、どうして走り書きなのか、どうして正答率が低いのかは、聞きませんでしたが…(苦笑)
その隣の子、わが子に付き合ってくれただけではなく、ひとりでもできるように、続けるように仕上げて(?)くれてたんです



こんなにきっかけを与えてもらったのだから、
私がそのバトンを受け取り、このまま5年生までうまく続けさせたいと思っています

もちろん、これまで「計マスやらなくて良いの?」って、私も何回かは聞いたことがあるんですが、
いつも「先生何も言ってないし良いんだよ〜」ってやる気ゼロだったわが子。
そのわが子をやる気にさせてくれるのは、ライバルという存在なんですね

良いライバルがいてくれる環境に感謝

今度会ったらお礼を言おうと思っています






お読みくださりありがとうございました
🍀わが子紹介🍀
都内在住 小学4年生
現在、2028年中学受験を考えてグノーブルに通っています。
趣味…読書、テレビ、ゲーム、ポケカ
コレクション…グノーブルでもらえるシール、ポケカ
資格…英検5,4,3級(小1)準2,2級(小2)