1月のテストで、4年生からのクラス(コース)が決まる。

算数はαにいけると思うけど、国語もαにいきたい‼️

わが子がこんな風に言うとは思いもしなかったので驚きましたが…良い機会なので、冬休みは国語をちゃんと勉強してみようと決めたわが家。

 

実はわが子は、グノーブルの国語の授業、課題の漢字、出される記述の宿題以外は、

全く国語をやっていませんでした。

 

強いて言えば、学校の漢字テストの前に、

上の子の使い途中で放置されたワークをするくらい。

ちなみにこちら

 

 

 

でもこのワーク(ワークは縦書き)例えば

 

•青い⬜︎

(⬜︎の横にそらと書いてあり漢字を書く

•よく⬜︎える

(⬜︎の横にかんがと書いてあり漢字を書く)

•意見を

(言の横に線が引いてあり読みを書く)

 

こんな感じなのですが、私的には、

 

•「あおいそら」として、青も空も書かせたい

•「かんがえる」として、考えると送り仮名も書かせたい

•意見を言うなんて、「言」が読めなくても想像で答えられるようなものは問題にしてほしくない

と、

色々気に入らないところがあるためほとんど使っていませんでしたが、

1年生から3年生までの漢字を一冊で復習できるのは手頃で、

やらないよりマシかなと思い、クラス(コース)分けテストの前に、巻末の力試し3つだけやりました。

 

ただ採点は厳しく、ハライ、ハネ、トメ、向き、長さなどは全てチェック、

2度書きやきちんと消していない上に書いているものは全て✖️を徹底しました。

(グノーブルのテストは漢字の採点が厳しいですしね。)

 

 

読解問題の練習にはこちら

評判の良い四谷大塚『予習シリーズ』

 

 

 

 

こちら(上)を毎日ひとつやりました。

こちらを選んだのは、評判が良いのはもちろん、

•文章のボリューム
•問題と解答用紙が別

と、グノーブルのテストに似ている作りであること。

 

4年生のものを選んだので、読めない漢字が出てきて困るかな…と少し心配しましたが、特に問題なかったようです。(多分適当に読んでいた)

 

やり方としては、

先に基本問題を終わらせて、それから発展問題にとりかかる

物語•小説と説明文•論説文はできる限り交互にする

慣れるまでは時間を気にしない

記述はわからなくても何か書く、空欄にしない

 

添削時に、 

選択問題は間違えたところだけでなく、合っていても自信がなかったところは解答に載っている解説を伝える

記述は全て、解答例をうつす

 

ひたすらこれを繰り返しました。

 

 

そして結果

前回⇩

(全国統一小学生テストもいつもこのくらいの偏差値)

 

今回⇩

無事、国語もαクラスにいけました✨

 

点数は7点しか上がっていませんが、なかなか偏差値65にとどかなかったことを思えば、良い結果が出ました。

 

そして国語が上がったことで順位も上がり、

メダルの色も前回よりランク上に変わりました✨

 

がんばった分結果が出て

わが子、うかれまくっていました。笑

 

グノーブル週2日生活に慣れたら、

まだ残っている予習シリーズを再開したいと思います。