「お客様との会話で聞き役にまわることが多いと思いますが
どれくらいの割合でご自身のお話をされるように意識されていますか?」
ご質問を頂戴しております!
みなさま、こんにちは!
自宅サロンアドバイザー/陽の音色
代表のたかさかみやです(^^)
こちらのご質問
非常に良いご質問だなぁと嬉しい限り!
サロン内での会話のボリュームって
実はわたし、密かにとっても気をつけています。
お客様8
わたし2
が常に理想ですが
お客様との会話の中でもお客様からご質問が多い場合はこれより割合は増えたりします
※普段わたし自身沢山お話したとしても、お客様に色々答えてもらうことの方が圧倒的に多いかと思います
それ以外の時は常にこの8対2をなるべく意識して接客しております♡
それと
こちらと同じくらい意識していることがあるのですが
それはお客様と別れる最後
「お客様が主役になって終わっているか?」
という部分
主役になって終わる…
というのは、お話の流れで
別れ際にお客様からご質問など受けた場合、その回答として「わたしの話」で終わってしまうのが通常かと思うのですが
その終わりに「お帰りは真っ直ぐご自宅ですか?」「明日はお仕事ですか?」など
【お客様のお話】で、最後を終えるような形でいるということなんです
※ここまで書いて、これ意味がちゃんと伝わるか不安ですが…(泣)
やはり主役はお客様ですから、
どんなに嬉しいご質問を受けたとしても
・自分の話に盛り上がり過ぎてお客様の存在が薄くなる
・お客様に質問したのに、そのお客様がご質問上手のため、結果自分の話で終わっている
なんてことが無いように気をつけています。
サロンでは
大切なお客様のお話に耳を傾けて
お客様のことを沢山教えてもらえたら嬉しいですよね♡
そしてさらにさらにいろんな分野で満足されてお帰りいただきたいと、常に考えております^^
是非、
質問者さまのほんの少しでも参考になれれば幸いです!
自宅サロンアドバイザー/陽の音色
7/11(木)札幌開催
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https://ameblo.jp/spring20090630/entry-12461062783.html

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4月~6月までのスケジュールとなります
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