昨日は朝からセラピスト体験会の開催場所の下見
夕方には企業様との打ち合わせのため札幌へ。
 
その時間の合間に
とても久しぶりに円山に住む
母の妹の叔母の家へ行って来ました
 
✴︎
 
 
 
 
 
叔母は今年64歳になりますが
月に2回は車の運転をし
母にご飯を食べさせに岩見沢へと通ってくれています
 
 
 
若い時には苫小牧の王子病院
それから札幌市立病院の精神科へと移動し
、以降52歳で看護師を早期退職。
 
その退職金でマンションの支払いもさっさと全て完了させ
今は1人自分の人生を謳歌しています。
 
 
 
 
 
 
小さい時からわたしは叔母の存在自体が特別なものでした
 
叔母はいつも自分の人生に向き合って生きている、おそらくわたしが生まれて初めて「自立」という言葉を心から感じ取ったは
叔母の存在だったと記憶しています
 
 
 
ずっと独身でいる叔母は
それはそれは沢山色んな言葉を他人から言われてきたそうです
 
「寂しいでしょ?って何度も言われたけど、そう思ったことは一度もない(笑)
でも、それをわざわざ否定もしない。
私が思っていなければそれでいいだけのことだから」
 
 
 
 
人の価値観の中で生きることをこんなにも自分にとって「無意味」なことだとわたしに初めて体現してくれたのは叔母でした
 
 
 
「魚が食べたい」というわたしのリクエストに応えて用意されていたランチ
人が作ってくれたご飯を食べたのは本当に久しぶりで…
 
 
 
わたしの為に作ってくれていたご飯が
昔はそれが「当たり前」に思っていたことを改めて恥ずかしいと感じたり
 
若くして認知症になった母の話を
2人きりで今の今まで「何を感じたのか?」を一緒に話したり
 
地下鉄まで見送る少し小さくなった叔母の優しい眼差しがなぜか少し苦しかったり
 
手土産に沢山のお菓子や料理を一生懸命袋に詰めている叔母の背中が
全然似ていない母と重なったり。
 
 
 
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わたしは沢山愛されて育ってきたんだなぁ
 
だから、わたしも愛していきたい
先に先に
 
多分
叔母みたいになりたかったんだなぁ
 
 
 
✴︎
 
 
 
小さい時から憧れだった
美人で自立の象徴の叔母が
まだまだ元気で過ごしていけるように
 
手土産のビーフシチューが入った袋を
大事に持って帰りました
 
 
明日も叔母がお日様の下ゆっくり散歩ができますように
 
 
 
大切な人が何事もない日をずっと過ごすことが
わたしにとって今一番の贅沢です
 
 
 
 
 
 
自宅サロンアドバイザー/陽の音色
たかさか みや
 
 
 
 

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