自宅サロン・救ってくれるのは先生でも同期でもなく、練習してきた自分だけ
 
 
皆様こんにちは!
自宅サロンアドバイザーのたかさかみやです
 
 
 
これからサロン開業を目指している皆様へ向けて書いています。
 
 
施術の練習をしていますか?
 
 

いつもわたしはサロンオーナーに必要なマインドや意識、心構えに対して暑苦しく書いてきておりますが

今日は基本中の基本
 
「施術」のことを。
 
 
 
 
 
施術はしっかり出来ていてこそ
お客様に効果があり
 
そして結果に繋がる「技術=施術」は
この業界「上手くて当然」という非常に厳しい世界です。
 
 
施術が上手く出来ていて次のステップ
(マインド設定やおもてなしやサロン作りやブログやHPに取りかかれる)
という方がわかりやすいでしょうか。
 
 

なぜならば

・貴女がどんなに素晴らしい人格者であっても
・どんなにお話がうまくて
・どんなに素敵に傾聴ができても

技術がイマイチ
技術が下手
効果がない
 
そう思われたらお客様にとって絶対に次・リピートはありません
 
 
 
お客様は貴女のサロンへ遊びに来ているわけでもないし
貴女に会いに来ているのではないからです

お客様がサロンへ来るのは
「自分にとって求めている結果をくれるから」
 
 

だから大切なお金を払って来てくれるのですよね。

きっと貴女もお客様の立場ならそうじゃないでしょうか?
 
 
 
だから今もし何か技術を習っているのならば
全身全霊で施術に向き合うしかありません
 

そしてこんなにも向き合えるのは「今」しかないから。
 
 
何かを犠牲にしてまで練習をする必要がある!とまでは言いませんが、
言い訳はダメです。
 
 
出来ない・やらない言い訳は
しようと思えばいくらでも出てきます
 
 
でもその言い訳を考える暇があるのならば
お客様を満足させられる技術を今、できるだけ練習する時間に充てて欲しいのです
 

どうしてここまで強く言うのか?
それはサロンをオープンしてから貴女のサロンを本当の意味で救ってくれるのは【自分がやってきたことだけ】だからです
 

素晴らしい技術の先生があなたに変わってサロンを軌道に乗せてくれるわけじゃなく
一緒に習った大好きな同期があなたのサロンを軌道に乗せてくれるわけじゃなく
 
自分自身がやるしかないからです。
 
 
自分がどれだけ練習してきたのか?
その「経過」だけが今後の自分を救ってくれるんですよね。
 
 
 
少なくとも
わたしはその「経過」に沢山救われた一人です。
 
特に「サロンをオープンしたばかりの時」は。
 
 
 
今できることを最大限にやりましょう!

サロン開業という「大海原」を泳ぎ続けるには
「練習」という名の泳ぎ方のみだと
わたしはそう信じて今もいます。
 
 
 
 
自宅サロンアドバイザー・陽の音色 代表
たかさかみや
 
 
 
 
 

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