※こちらは2018年4月末に行った、20年ぶりの海外旅(個人手配)レポ記事です!
ずっとアップしようと思っていたのですが、なんせ時間がかかってしまい記事が途中になっておりまして
今更感満載ですが(笑)自分の備忘録としても綴っておきます(^^)
※長くなりすぎてまた3時間もかかってしまいました。。。(写真も載せきれず)
*
札幌・ポーセラーツ/シュールデコールの自宅教室KURERA主宰のなおこさんご夫妻と!
※KURERAとはスウェーデン語で『癒し』の意味があるとのことで・・・
同じ癒しの世界です♡
KURERA・ブログ
https://ameblo.jp/fleur-de-cerisier17
そしてわたしがこの世で最も尊敬する女性・関口智子先生
ホームページ
そしてそして
わたくし・たかさかみやでご一緒させていただきました
南国・マレーシアの旅!
とにかくとにかく大興奮の美しすぎる「ブルーモスク」にて。
ブルーモスク→正式名称は
「スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク(The Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah Mosque)」
マレーシアでもこの撮り方 爆
マレーシア最大のモスクとして知られるこのモスクは、世界でも4番目の規模を誇るモスク!
モスクはイスラム教徒が祈りを捧げる神聖な場所。
偶像崇拝が禁止のため、その代わりに造形やデザインに凝っていると言われています
(美しすぎる)
みなさま、こんにちは!
自宅サロンアドバイザーのたかさかみやです
こちらは備忘録&自分自身の学びのためにレポ記事です!
今後東南アジア、そしてマレーシアを初めて旅する方の何かのお役に立ちますように♡
~マレーシア~
東南アジアの中心に位置するマレーシアは、
マレー半島とボルネオ島の一部・サバサラワク州から成り立っています。
国土面積はマレー半島部分とボルネオ島部分を合わせ、33万338平方キロメートル。
日本の面積の9割弱の広さの土地に、日本の16%の人口が住んでいることになります。
そして国土の約60%が熱帯雨林で覆われています。
人口約3000万人のマレーシアは、マレー系・中国系・インド系、そして多数の部族に分けられる先住民族で構成される多民族国家です。
それぞれの民族が持つ宗教、生活習慣の融合は独特な文化を生み、マレーシアの魅力の魅力を創り出しています。
また、のんびりとくつろぐことの出来る砂浜、南国の熱帯雨林、
魅力的な島々、神秘的で荘厳な山々など自然美に溢れる国です。
参考
https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12375232758
宿泊先
ssage body
(滅茶苦茶良かったホテルです・朝ごはん最高・アクセス抜群)
ホテルから歩いて数分のKLタワー(朝散歩で撮影)
主な言語
マレー語
英語
偶然同じ歳のイスラム教施設のガイドさんと!(今もフェイスブックで繋がってますw)
通貨単位
リンギット(RM)
補助単位はマレーシア・セン(¢)
1リンギットは100セン
RM1は約25.25円(2019年8月15日現在)
※ちなみにわたしはこのお金の計算が全く出来ませんでした(頼りっぱなし)次に行くときは自分で計算できますように・・・汗
とにかく物価が安い!
※フルーツ天国
人種
マレーシア
中華
インディア
が混じる異国情緒溢れる国
※日本語はほぼ使えない
(本当に英語勉強しないと駄目な感じ・朝食会場では「目玉焼きが欲しい」とも英語で言えず・・・隣にいた外人さんが助けてくれました涙)
現地で感じた超絶個人的感想
・クアラルンプールはとにかく美人が多い(そしてスタイルがいい)
・ジャイアントハイパーマーケットは最高(現地の人がよく行くスーパー)
・パンが美味しい
・自販機は元々日本で使われていたものがあったりする
・炭酸はだいたいが微炭酸
・お酒が高い(イスラム教徒が多いためお酒自体が置いてあるところが少なめ・といっても飲みまくり)
・バイカーがとにかく多いし運転がハチャメチャ
・高速でのバイカーたちはスコールがある時非難する場所がある(一斉に止まるので圧巻)
・高速は110キロまで(今回の旅は移動がレンタカー・なおこさん夫世界中どこでも運転可能なのか・・・凄すぎる)
※高速は現地のタッチアンドゴーがないとかなり不便
・高速ではたまに逆走するおじさん、自転車がいる(ありえない・・・)
・何事において、とにかく「ユルイ」
・バスに乗り降りする時、バスが普通に発車するので乗り込むのに命懸け(生でみて驚愕)
・クアラルンプールからマラッカまでは車で2時間〜2時間半ほど(これは多分早い方では?)
・日本人観光客がとにかく少ない
・キットカット大国
・お茶が甘い時がある
・そのお茶が「何のお茶」かは不明なことが多々
・鶏肉が最高に美味しい(お肉は冷凍しないので生が多い・新鮮とのこと)
・ヒジャブ(イスラム教の女性が被っている布)は物凄くデザイン豊富なのね(スーパーにたくさん売っててカラフルでびっくり)
高速道路に乗り、マラッカも連れて行ってもらいました!(背後から激写)
マラッカ
マレーシア発祥の地ともされるマラッカはマレーシアの古都。
15世紀にマラッカ王国が誕生し、その後ポルトガル、オランダ、イギリスと欧州列強国に支配されながら独特の文化が誕生。
他に類をみないユニークな街は、2008年にペナン島・ジョージタウンと共にユネスコ世界文化遺産に登録
・暑い。とにかく暑い(でもカラッとしてる)
・景色が最高
・建物が美しい
・歴史を感じる建造物が多く見応え抜群
・買い物するところがオシャレ
・のんびり~とした空気感
・マラッカでの飲食店では珍しく最初に水の提供があった
(マレーシアではほぼ出てこない・これって日本だけのサービスなのか?他国でも調べたい)
・セントポール協会からマラッカ海峡が見えた時は大感動
・ザビエル像のザビエルが若い
(日本に来る前にマラッカにいたザビエルは若かったため日本の教科書よりも若く描かれているそう)
マラッカの猫ちゃんも、もちろんめんこい
フォトジェニックな街
ジョーカーストリート名物「ガン ブーン レオン」さん(あちこちにいらっしゃる)
「ミスター・ユニバース」「ミスター・アジア」「ミスター・マレーシア」「ミスター・マラッカ」とか呼ばれていて
マレーシアのボディビルダー界の父、とのこと
ちょっぴり覗き込む智子先生♡
足裏マッサージではいろんなことがあったな・・・笑
※マラッカキリスト教会をバックに
旅に持っていくとよいもの
・歯ブラシ(海外のはヘッドが大きくて使いにくい・歯磨き粉も持参しよう)
・海外でも使えるドライヤー(わたしのように髪が多い人は特に)
・海外でも使えるコンセント変換器→差せる部分がたくさんあるもの
・靴は履き慣れたスニーカーが最良→道路が整備されていないところが多い
(履き慣れてるならサンダルでも)
・着替えは現地で買うのもいい→時間のある人
・半袖、ノースリー、7部袖もあり。その日の気温・天気で変えられるのであると便利
(羽織りものは何か一枚薄手のカーディガンなど)
※持ち歩く鞄には・・・
ハンカチ
ティッシュ
ウエットティッシュ(手を拭く以外にも飲食店でのテーブル拭きに)
水(ペットボトル)
箱ティッシュ(トイレはティッシュがないことが多々)も持っていくと安心
※トイレ事情に関して詳しくはこちらを見て頂くとよいかと!
https://allabout.co.jp/gm/gc/464652/
スーツケース
機内用スリッパ(ホテルにもない場合がある)
首枕(なくてもいけそうだったけれど一応・ちなみに成田からクアラルンプールまで7時間程度)
アイマスク
マスク(海外でマスクを多様するのはアジア圏だけとのこと)
折りたたみ傘(日傘になるもの)
帽子(郊外へいく人・日差し強め)
※クアラルンプールで買い物する場合は特に必要なしと感じた
今回のマレーシア旅はなおこさんご夫妻のおかげで行けたスペシャル過ぎた海外旅行
なんせ20年ぶりの海外がまさかマレーシアになるとは夢にも思わず・・・(海外プロが同行してくれたので安心)
移動がほぼレンタカーだったこともありますが、
本当に普通のツアー旅行とは全く違ったプライベート感溢れる楽しすぎる旅行となりました
(一生の思い出)
普段日本の中でも最北に位置する島・北海道を殆ど出たことがなかったわたしにとって
本州に行くことも未だにすごいと感じるのに(大分慣れました)
自分が地球儀に載っている「あの場所」にいることが、とにかく信じられない気持ちで一杯でした
それと同時に同じ地球上に住む人々がこうした違う文化・宗教・環境を育んでいることへの感動や
反対に日本を振り返ると、どこに行ってもとにかくキレイで清潔で
舗装がきちんとされていて歩いていても怪我しにくいこと
接客も丁寧でありきちんとしているところやおもてなしの心
時間通りに物事が進むことが当たり前のことではないということが、
こうして別の国に行って知ることができたのも貴重は体験。
一生懸命お金貯めて有意義に使うってこういうことなんだな、ということも実体験で理解できました
また一生懸命お金を貯めて(笑)
異世界にトリップし、様々な社会勉強ができたらいいな~と世界地図を眺めつつ想いを馳せる
たかさかみやでした(^^)
最後に。
今回載せきれないほどたくさんの名所に連れて行ってもらいました
まるでスーパーマンみたいなご主人と