空にもうひとつ色が増えるなら何色がいい?ブログネタ:空にもうひとつ色が増えるなら何色がいい? 参加中


今日はちょいとアメブロでやっているブログネタの記事に参加してみたよ。

「空の色…」と考えていて何故かふと思いだしたのは、昔NHK教育で流れていたフルーツバスケットの歌。

色んな果物が沢山入ったバスケットが、ちょっとアンニュイな感じの歌声と一緒に青空の中でのんびりプカプカと浮かんでいる…そんな感じのアニメーションでした。

まだ小さかった頃の私はこれをとても気に入り、アニメの中に登場する沢山の果物の事を想像してはそれをパクパクと食べていた訳です(うーん卑しい!)。

…段々自分の思い出ばなしで本筋から外れてきたので、話題に戻ります。

空の色はですね…。

リンゴ、オレンジ、ブドウ、マスカット、バナナ、イチゴ、メロン…選べない。

えぇぃ!みんなミキサーにぶち込んじゃえ!!!(グロロロロ…)

…とゆー訳で、空の色はミックスジュース色が一番良いという事に決定しました^^(出来れば香り付きだともっと良いなぁ)。
今日、アメブロガー様達が書かれた記事を幾つか拝見していたら…。


一つだけ、誰にも閲覧出来ないようブロックされていた記事を発見した!


…勿論ブロックしたのはブログ主ではなくて、運営側の方だ。

きっとタイトルが不味かったんだろうなぁ…(「ディズニーランドと○○○(自主規制)ランドの違い」とかだったしなぁ)。

なので皆さま。アメブロが指定していると思われるNGワードの事を《どうしても》話題にしたいなとお考えの時には、予防策として暗喩語で書いておくと大丈夫なのではないでしょうか?

今からこの記事で実際に幾つかの暗喩語実験をしてみるけれども、もしこれが閲覧不可になったとしたらこのサイト的には健全になるかも知れませんね(笑)。

…それではいきます(※注:こういうのがダメな方はここでお帰り下さい^^;)。





「石鹸国」、「イスラム・オダリスク」、「pet・man(笛等千雄)」、「カレス・フィーメルリング」

…おわり。
今日は学校の授業が珍しくお休みで、道路の雪もそれなりに溶けていたので久々に近所のBOOK・OFFに行って来ました。

なので今回のブログの内容は全て《つれづれ購入品》です^^;。

まずは一つ目。

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『ロマンアルバム・エクストラ・となりのトトロ(450円)』

このムック本を読んで、トトロは3000年も昔から日本にいたって事を今さらながら知りました(これって遅いことなのかな?)。
宮崎さんって世俗に染まった大人とかは嫌いみたい(むしろ、人間いなくなっちゃえ!とか思ってるよう)だけど、そういうのに染まって無い子供には希望を持ってちゃんと向き合って接しているんだよね。
現に『トトロ』は昭和30年代のあの頃が懐かしいからと作ったのではなくて、この作品をきっかけにして子供たちが草むらをかけたり、ドングリを拾ったりしてくれないかとか、そういう子供が本来持っているはずの“らしさ”を取り戻して欲しいという願いを込めて『トトロ』を作ったのではないかなと思いました。
にしてもトトロって本当に超然としてるわ…。サツキがメイを捜していたときなんて、助けようと思ってネコバスを呼んだ訳じゃなくて本当に只のサービスだし、しかもその理由が「かわいい~~!」だし(笑)。

次にこちらの三本(手短にいきます)。

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『オズの魔法使い/アンデルセン物語(250円)』&『あかずきん(105円)』&『タオタオ絵本館・アニメ世界動物ばなし・12ヶ月の精と子ジカ(105円)』

『オズの魔法使い/アンデルセン物語』
こんなに有名な古典作品なのに、実はまだ見て無かった。
折角買ったので、時間が出来たら見ます。
『あかずきん』
これは子供向け英語学習のためのビデオ作品でした。
本編の作品はアニメーターである南家こうじさんがデザインしたキャラたちが動き回ってました。
ちなみに狼は最後猟師に殺されてました。
『タオタオ絵本館・アニメ世界動物ばなし・12ヶ月の精と子ジカ』
これも先ほど見ました(本当は『シュンマオ物語タオタオ』が見たかったのだけれども…。まー仕方がない)。
とにかく美術が綺麗!しゅうさえこさんの歌が良い!
お話は『ドラえもん』のオールシーズンバッチの回を彷彿とさせるようなものでした。

最後に…これはびっくりしたなぁ。

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『妖精フローレンス(105円)』
本当に「まさか」の買い物でした。
この作品のことを知ってたら、あなた“通”ですよ(アニメ雑誌にも中々紹介されないですしね)。
見つけた時はちょっと鳥肌が立ちました…。
やはりこの本で一番見たかったのは、原作者である辻さんのあとがき。
赤字覚悟で「ファンタジア」のようなフルミュージックアニメーションを製作することって、やはり並大抵の精神力(+資金力)では出来ないような大きな事なんだな…と改めて感じました。
この作品が公開されてからもう25年以上経つのだけれども、他人からのちゃんとした講評・批評文を見たことが余り無い気がする(もっとも、私が一番読みたいのはクラシック博学者による考察文だったりするのだけれど)。
アニミズムを題材にしたアニメーションとしてはかなりの名作であると、個人的には思っているのだけどなぁ~。
あと、途中に出て来るキティちゃん等サンリオキャラクターは「妖精」という扱いらしいです(そりゃ、『アンパンマン』のジャムおじさんやバタコさん等アンパンマンワールドの住人達が「妖精」ならば、キティちゃん達も十分「妖精」の内に入るはずだよね)。


…やだ、今回は少し長くなっちゃった^^;。
やっぱり話題は一日一個の方が良いね。
―野球場のベンチにて。

キョー:「あなたは何ていう姓?」
ツヨシ:「林です。」
キョー:「私の姓も林よ。私は北京人だけど、あなたは?」
ツヨシ:「僕は東京人です。」
キョー:「え?あなたは何処の国の人なの?」
ツヨシ:「僕は日本人だよ。」
(キョー:えー、中国語が上手なごつい日本人!)
(ツヨシ:ドキ、美人マネージャー!)

こんな何気ない出会いから始まって約10ヶ月。
本日、遂にツヨシ君とキョーさんのほのぼの日常物語が完結を迎えることとなりました(おめでとー!)。

ツヨシー!ちゃんとお金を貯めて、キョーさんに会いに行くんだよっ!

キョーさんもツヨシをそんなにからかわないで(逆立ちして雑技を再現してみせてくれるような男だけど)、ちゃんと待っててあげるんだよっ!

お二人が良い夫婦になられることを、わたくしは影ながら願っております(中国語初級テキスト・春華より。先生様に感謝)。
「何故急に?」と言われても、本当に行ったのだから仕方が無い。

「不思議の国のアリス・イン・パリ」
1966年製作・アメリカの作品です。

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→上のポスターかわいいドキドキ

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→こんなシンプルで可愛らしいキャラクターが動くとならば、絶対に見なくてはなりませんねっ(断言)。

んで、見ました。
良かった~、とっても^^。
可愛くてお洒落なアニメーション好きの私にとって、この作品はまさにツボそのものでした(笑)。
マドレーヌちゃんも久々に見れたしね。




たださ、マジックマッシュルーム入りのチーズで小さくなってパリに行くっていう設定ってどーなんだろうね^^;。
違法になったのは1971年からのようだから当時は問題無かったのだろうけど、誘いに来たネズミさんがどうしても…いや何でもない。