今日はちょっとだけ贅沢してみたよ(^-^)。

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わ~、ストロベリームースケーキだ~♪
あま~い、おいし~い!

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わぁ見て!これチーズクリームクレープだよ!
なつかし~♪やっぱりおいし~o(^o^)o。

ちょっとだけ奮発して美味しいもの買うと、食卓もキラキラ輝いてやっぱり違うよね^^。

んで、食べ終わった後にまだ未見だった『オズの魔法使い』を見たよ~。

これ1939年の作品なんだってね。ファンタジーミュージカル映画の元祖。

登場人物がみんな個性的でさ、西の魔女との対決ではハラハラもドキドキもしたし、私自身も童心に帰れてとっても面白い映画だったよ^^。

やっぱりお家が一番だねっ!





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こうして、私もり・こはる初の一人バースデーの夜は無常にも更けていくのであった…(サビシー)。
お店をやるとしたら何屋さん?ブログネタ:お店をやるとしたら何屋さん? 参加中

今回はブログネタです^^。

もうすぐ、あと五日後にはバレンタインデー。

…といっても、現在独り身な私には余りかんけーのない事だけどねっ(うぅ…)。

そこで、私は考えました。


「ジブン ノ スキナ ソーダ ト チョコレート ノ オミセ ヲ ツクリ、コノ ウップン ヲ ハラソーカシラ」と(カタカナ語怖いわ)。


何でソーダとチョコレートなのかというと、この前飲んだ「不思議の国のスパークリングチョコレート」が結構美味しかったっていう裏事情があるからなんだけどね^^。

色んな味のソーダ水が飲み放題!(ただし、二時間だけ)。

チョコレート・ファウンテンを始めとする、世界各国の様々なチョコレートも食べ放題!(これも二時間以内だけどね~)。

料金は、質の高いものを最優先致しますので、二時間1800円でのご提供となります(意外と安い?)。

美味しい果物とパンとアイスクリーム、甘い香りのする花々を店内に添えて、ご来店をお待ちしていますm(_ _)m。
1930年当時の世の中は、正面をきって「反戦」を言えるような時代ではなく、言おうとすれば言論規制の名のもとに黙殺されてしまう…。
そんな時代に、正面から「反戦」というテーマに取り組んだ一つのアニメーション作品がありました。

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影絵アニメーション『煙突屋ペロー』を見ました。


田舎の農民出身のモダンな都会の煙突屋であるペローが鷹に追われた鳩を助け、お礼に「兵隊さんの出る魔法の卵」を貰う。いつしか戦争が始まり、その卵を使ってペローは…。

この冒頭からして、何か暗示的なものを感じさせます(鷹と鳩が何故か人間の姿をしているのもまた…)。

平和の象徴であるはずの鳩が何故にそんな物騒なものを持っているのか?

―その謎を解く鍵は、「鷹派」「鳩派」という問題対処手段の考え方が違う両派の関係にあるというそうなので、少し考えてみました。

「鷹派」とは、自分の理念・主張を貫くために武力を持ってしてもそれを達しようとする人々のことを言い、また「鳩派」とは、強硬手段を取らず相手と協調しつつ事を収めようとする立場を取る人々のことを言うそうです。

その「鳩」が「兵隊の出る卵」を持っていたとなると…うわわ、何この全体主義思想皮肉は!

終盤にあるペローの悲痛な叫びといい、これを当時、子供向けのアニメ作品として製作した童映社は凄いわ…。

でも、最終的な結論が農民に戻るのが一番良い事だっていうのは…近代化以前の自然派な自給自足の生活に戻りましょうって事なのかな…。

うむむ^^;。
「ムックリ!?なんぞ?」

そんな声が聞こえてきそうなので、変な誤解を招く前にご説明致しましょ^^。

「ムックリ」とは、アイヌ伝承の古い楽器のことであり、日本語で言うと「口琴」という意味を持っているのだそうです。

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↑この竹で出来た楽器を口に咥えて、くっついている赤いヒモに巻かれた白い棒を引っ張りながら息を吹き掛けて音を鳴らします。

その音楽はブンブンゴマを引っ張った時に鳴る音に近いものがあり、高速で風を切るような…そう、まさに神様が風の中を通っていくような音がする感じなのです!

…残念ながら、今の私はまだその領域には達していないのですがね~^^;。

今週の土曜日に、この楽器を使って皆と合奏する事になってしまったので(これ集中授業の一環なのです)、今からちょっとずつ特訓しなければ…ね(汗)。
当ブログ定番のBOOK・OFFで買ってきましたシリーズ。

今回は「東京ディズニーランド ミュージック・アルバム」(250円也)です。

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「ようこそ!夢と魔法の王国へ!ハハッ♪」(by.Mマウス)

てな感じで世界で一番有名なネズミさんに誘われて、仮想東京ディズニーランドへと行って参りました^^。


ただし、最近のじゃなくて“1984年”のTDLだけどね。


だから今ではクローズしてしまった、「ミッキーマウス=レビュー」や「ミート=ザ=ワールド」、リニューアル前の「魅惑のチキルーム」にも行く事が出来ました。

このアルバムに収められた音楽は、全てTDLで使われていた音楽そのものをオリジナルのまま収録したものだそうで、そこら辺も(実際のアトラクションの上演時間よりは短いものの)「ランドに行った!あれは良かった!」感を盛り上げていて、上手いなぁと思った訳です(別に商売とかそうゆう意味じゃないよ^^;)。

上記のアトラクションの他にも、「ピーターパン空の旅」、「カリブの海賊」、「カントリーベア=ジャンボリー(これが一番聴きたかった!)」などの音楽もあり、D社のドリーミーな魔法に我を忘れそうになりながらも約35分間の旅を無事に終えました。

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ただいま!